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    平田オリザの問題発言 ~ 民主党政権ブレーンの危険度を知れ!

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    私は演劇というと完全な門外漢だが、平田オリザという人物の名を知ったのは、鳩山由紀夫の所信表明演説がきっかけだった。
    あのルーピーの口から出る言葉というものには何ら人を惹き付けるものがなく、演説自体は特に印象に残っていないが、この平田オリザという人物がスピーチライターだったということを知った程度で、特に興味は持たなかった。
    そして、鳩山が宇宙に帰った際には政府の仕事から外れたと思っていたが、「今回の一件」で、いまだに内閣官房参与だったことを知る。

    その「今回の一件」とは、この平田オリザという男が、韓国ソウルでの講演で、福島第1原発事故の汚染水を海に放出したのは、米政府からの強い要請を受けたものだったと、トンデモ発言をしたことだ。

    平田オリザ参与、汚染水放出は「米政府の要請」 政府否定

     劇作家の平田オリザ内閣官房参与が17日にソウル市内で講演し、東京電力福島第1原発事故の対応で汚染水を海に放出したことについて、米政府からの強い要請を受けたものだったと発言していたことが18日、分かった。
     平田氏は講演で「汚染水の処理の問題では通告が遅れ、韓国の方々にも大変な迷惑をかけた。理解いただきたいのは、流された水は非常に低濃度で、量も少ない。米政府からの強い要請で流れた」と発言した。
     枝野幸男官房長官は18日午前の記者会見で、「少なくとも私は承知していない」と述べ、米政府の要請との発言を否定、「どういう認識での話なのか後ほど確認したい」と平田氏に事情を聴く考えを明らかにした。


    平田オリザ

    一般の言論人であれば、言論の自由を謳歌してもお咎めはないが、立場が内閣官房参与である。 つまり、広い意味で内閣の一員であって、当然ながら国益を最優先する義務がついてまわる。

    今回のオリザ発言の致命的な点は、ひとつには、日本が米国の言いなりの属国であり、主権国家としての立場を放棄しているということを、外国で言い触らしたことだ。
    独立国としての主権が日本にはないと言っているとの等しく、国益を著しく棄損する。
    原発問題に関しても、日本国内の能力では解決できないと公言したも同然で、いまだに日本から原発を購入する意思を示すベトナムのような国にとっては、間接的な侮辱にもあたる。

    ふたつめは、内閣官房参与という立場にありながら、守秘義務などどこ吹く風といった体で、秘密・機密を守ることができないことを外国に知らしめてしまった点だ。 これは外交上、日本の信用度を極端に下げる。
    米国の要請が事実かそうでないかの問題ではなく、内閣官房参与から国家の機密に値するような件が漏れるということがあれば、諸外国は日本に情報を渡さなくなるだろう。
    いち民間人ではないのだから、この罪は重い。

    平田オリザ民主党に人材が欠乏していることは今更語るまでもないが、外から呼んだ民間人ですらこのような体たらくなのだ。 政権担当能力以前の問題である。

    この平田オリザという男、人畜無害なような体でもその思想は危険度が高く、流石に民主党にブレーンとして呼ばれるだけのことはある。
    Wikipediaによれば、2010年2月29日に開かれた「友愛公共フォーラム発会記念シンポジウム」~「鳩山政権と新しい公共」というセッションにおいて、「ずっと10月以来関わってきて、鳩山さんとも話をしているのは、やはり21世紀っていうのは、近代国家をどういう風に解体していくかっていう百年になる。しかし、政治家は国家を扱っているわけですから、国家を解体するなんてことは、公(おおやけ)にはなかなか言えないわけで、それを選挙に負けない範囲で、どういう風に表現していくのかっていうことが、僕の立場」と語っている。
    要するに、「国家解体を目論むものの、それを言っちゃあ票が取れないから、どうやって国民にその思想を隠匿したまま、騙して票を得るか、という作文をします。」と言っているわけだ。
    類は友を呼ぶというが、国家解体という思想においては、鳩山とは理念を共にする存在だったということである。
    更に、震災後の5月、中央日報のインタビューにおいて、「普段は政府のリーダーシップ自体を期待していなかったが、今回の事態でその問題が如実に現れた。……大地震を契機に日本は政府のリーダーシップに依存しない体質に変わらなければならない」 と語っている。
    未曽有の災害時に、国民は日本政府に頼るなと言っているのである。
    とんでもない話だ。
    これが内閣官房参与という立場で吐いた発言だから、まったく恐れ入る。
    名付けて「国家解体のシナリオライター」だ。

    平田は事務所を通して「発言を撤回して謝罪したい」と言っているそうだが、これだけ国益を損なっておいて、謝って済むものでもないだろう。
    平田オリザは、即刻更迭!
    どうせなら、菅直人ごといなくなって欲しいものだが。




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    1 Comments

    tsk6255

    No title

    異議なしですが、それにプラスしてあの人たちの責任感の無さの証明と思います。海への放出を自分達が決めたのではないと、アメリカのせいにする、手続きを踏まずに口だけで言って後で逃げれるようにとしか考えられないような物事の決め方
    そしてあんなものを倒せない保守勢力。自分が賢ければと思う毎日です。

    • 2011/05/19 (Thu) 16:57
    • REPLY

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