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    「安倍総理が遺した宿題」にひたむきに取り組む高市氏を支持し、支援する

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     拙ブログでも8日に取り上げた 岸田首相の「共生社会と人権」に関するシンポジウムの開催に寄せたビデオメッセージの評判がすこぶる悪い。評論家の石平氏などは、「『第二の河野談話』、それ以上に問題だ」と語っている。確かに根拠を示さないまま一方的に日本を差別国家としている事実は、同じく根拠なきまま慰安婦強制連行を是認してしまった点と共通するものがある。しかも、河野談話は主に特亜に向けられたメッセージだが、今回は対象が地球規模だ。石平氏の酷評はあながち大袈裟とは言えない。国歌の領袖が自国民を侮辱するという、他国に例を見ない岸田首相の愚行に、批判の声は日を追うごとに大きくなっている。

     国際社会でつとめて敵を作らない姿勢を堅持してきた感がある岸田首相だが、その結果として自国民を敵に回すというオチがあったとすれば、呆れと落胆が表明されるのは自明だ。岸田政権をできるだけ長く維持するべきと主張する保守論客も、今回の岸田談話を批判せざるを得ないようだ。

     その岸田内閣にあって、唯一と言ってよい希望が高市経済安全保障担当相が進めるセキュリティクリアランス制度の法制化だろう。この法案に関しては、高市氏が担当相就任直後に「捨て身の告発」に打って出たことが話題となった。

    「大臣に就任した日に言われたのは、『中国』という言葉を出さないでくれというのと、来年の通常国会にセキュリティー・クリアランスを入れた経済安全保障推進法を提出するとは口が裂けても言わないでくれと言われました」


     高市氏の担当相就任は2022年の8月10日。この発言はその翌月9月の末に、BSフジのプライムニュースに出演した際に飛び出した。岸田首相の真意は不明だが、この法案が様々な面で都合の悪いものだったことは想像に難くない。

     そのSC法案が、今通常国会での成立を目指すべく、今月中に閣議決定され、国会に提出されることは決まっている。法案は性質上、安倍内閣が難産の末に成立させた特定秘密保護法がカバーする外交、防衛、テロ防止、スパイ防止という4分野に、経済安保を加えるものだ。高市氏はこの法案について、安倍元総理の一周忌の集いで、「安倍総理の宿題」と表現している。自民党には多くの国会議員がいるが、「安倍総理が遺した宿題」にここまで真剣に、ひたむきに取り組んでいる政治家は、高市氏くらいなものだろう。

    高市早苗氏


     心配なのは日程だ。特定秘密保護法に反対した特定野党の連中は、この法案を俎上にのせることすら拒否するだろう。ただでさえ、政治資金の問題で紛糾する今国会で、政治とカネについての不毛な議論に時間が浪費され、SC法案の審議時間が十分に確保されず、「流される」という危惧はある。自民党の議院運営委員会や国対が汗をかく場面だが、法案を吊るしたまま放置するようなことがあれば、批判が自民党に向かうことは重々承知しておくべきだ。

     セキュリティー・クリアランス制度は、日本がG7で「唯一の未整備国」だ。法制化に反対する国会議員もかなりいるというが、SC制度導入で困る理由があるのであれば、法案に反対する前に、国会議員としての資格そのものが問題だ。あの壮大な反対運動があった特定秘密保護法の補完法案というだけで大仕事である。岸田内閣には、今国会で同法案を成立させるべく、万全の準備とスケジュール管理を徹底してもらいたい。


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    6 Comments

    国際派

    安保関連法案は重要性が高い

    国会議員に残業手当が払われるのかどうかしらないが、重要な安保関連の議案に、審議時間が確保されないなどという言い訳は許されない。徹夜でも審議すべし。米国上院はウクライナなどの支援を含む緊急予算案を昨日のあけがたに可決した。夜中中審議していたのである。トータルで950億ドル(14兆円)の大型予算で、ウクライナに600億ドル、イスラエルに140億ドル、台湾などインド太平洋に80億ドル、人道支援に100億ドルを含むと報道されている。(ガーディアン、ロイターなど、一部の日本メディアも)賛成70反対29であるから、共和党はわれている。バイデンは下院もすぐに審議開始するように求めている。下院が決議すれば、バイデンがサインすれば法案成立である。高市氏も反対勢力に屈せず、日本と世界の安全保障のために尽力されている。頑張ってほしい。メディアも、欧米はウクライナ支援疲れという印判報道をやめ、事実を隠蔽しないで、まして同盟国のアメリカの議会で起こっていることぐらいは、しっかり逐次報道してほしい。

    • 2024/02/14 (Wed) 10:49
    • REPLY

    両班野郎

    世界最強のインテリジェンスの同盟であるファイブアイズに日本が入るためには経済安保SCはマスト

    日本は米英から信頼できる頼りがいある軍事同盟者と看做されていない。

    しかし暗号にかかる技術はトップレベルであり、「素質は」あるのだ。
    恐るべき民間技術はそのまま恐るべき軍事技術に変わる。

    経済安保SCを法制化し、ファイブアイズに入って共産主義勢力の情報を貰い、敵を

    「狩りまくれ」
    日本国を攻撃することは日本国民を攻撃するのと同じこと。
    両者は不可分で、器用に一部日本国民だけ攻撃しないなんてことができるわけない。
    共産主義者の小賢しい分断策に耳を貸さず、問答無用で共産主義者をぶち●してこそ、我々は枕を高くして眠ることができるんだよ。

    共産主義者が息をしている
    →身の危険
    息の根止めて物理的に攻撃できなくする
    →平和

    道は一つである。

    • 2024/02/14 (Wed) 11:01
    • REPLY

    両班野郎

    ポピュリズムの維新や国民民主が自民の経済安保SC法案に乗ることを期待しよう

    政治とカネだけで通常国会終わらせたいのは一部の狗コロ(立共社れ)だけである。
    そんな狗コロの都合は知ったことではない。

    維新と国民民主は、
    「党益として」
    狗コロ×4とは違うところを有権者に見せ、優等生ぶりたいのだ。

    選挙に勝つために。
    そのネタを自民が提供するなら喜んで相乗りするさ。

    LGBT法案よろしく、
    「より右に」
    自民案を修正し、今国会の手柄とするだろう。
    対して立共は、習指導部指令により「大きな塊」を呼びかけるしか能が無く、それに応じて僅かな共産爺婆の選挙支援を受けるより、非自民の責任政党の看板で無党派票荒稼ぎすることを維新や国民民主は選ぶであろう。

    狗コロどもは朝鮮人の召使いなら、当然下記朝鮮諺を知っていよう?

    水に落ちた狗は棒で叩け

    そのとおりにしてやろうと言うのだ。
    土下座哀号して喜ぶがよいぞ笑

    • 2024/02/14 (Wed) 11:13
    • REPLY

    今國 護

    山上が操られてるのも自覚しないまま
    結局撃ったのは身内の策略か?
    と悪い想像すらしたくなるほど酷い。

    (名前空欄)

    高市さんという類まれな賢女を上手に利用してムーブメントを作り出し、自らも国会に戻ってくる算段をするのが賢い選択だと思うのに、自民党のおじさん議員たちの知性、感性の鈍さはどうしようもありません。

    公明党と手切れして選挙に臨んだ小野田紀美さんへの有権者の投票動向を追ってみると、20歳以下の支持率は何と70%を越えるとか。 

    現状維持に汲々としてそれで精一杯の岸田君の周辺には次世代への展開はまったく見えてないと言うべきか。河野と石破は絶対に不可。第一、見てくれが悪過て飯が不味くなります。日本の希望は高市さんや小野田さんにしかありません。

    • 2024/02/14 (Wed) 16:25
    • REPLY

    レッドバロン

    先の投稿は私めです。

    • 2024/02/14 (Wed) 16:26
    • REPLY

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