沖縄反基地運動の実態を暴露された活動家、発狂す。

沖縄の反基地活動家の抗議活動と言えば、有名な写真はこれ。
野生の猿と同じ行動様式だ。こんなものもある。国葬儀の際の白ヘルメットといい、この座り込みといい、彼らは昭和の安保闘争がよほど楽しかったと見え、同じ手法で社会に反発しようとする。年配の人が好んで懐メロを歌うのと似ているのかもしれない。
さて、そんな沖縄の反基地抗議活動だが、ひろゆき氏がTwitterに投降した画像が物議を醸しているようだ。
「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」というコメントが添えられたこの投稿。画像には「新基地断念まで座り込み抗議 不屈3011日」とある。ツイートには「座り込む連中のほとんどは地元住民ではなく、他所から来た連中。毎日のように道を塞ぎ大渋滞させ、地元の方々の通勤や通院を邪魔しています」というレスがついたが、「#芸名変えろラサール石井」というハッシュタグでコケにされているラサール石井が血迷って、この議論に「本当ですか?」と参戦し、彼にとって不都合が証言が続々投稿されるというオチがついた。
現在、反基地サヨクは発狂状態で、その運動を表立って支える地元紙も参戦し、話題は玉城デニー沖縄県知事まにまで届いたらしい。玉城は「現場で3000日余り抗議を続けてきた多くの方々に対する敬意は感じられない。残念だ」と、煮ても焼いても食えないようなコメントをしたそうだが、この場合、「敬意」の用法がそもそも違うのではないかと思ってしまう。
ひろゆき氏の煽りに、共産党九州常任委員会なるアカウントが「1日1秒でも座れば座り込みをしたことになります」と抗議し、議論に燃料を投下したことで、パヨク以外にも嘲笑される始末である。
どうも彼らは、国語の用法に独自のルールを持っているらしい。一般に「座り込み」というなら、座った状態を一定時間キープすることを言うはずだ。Wikipediaには、座り込みの定義として「その場に座り込んで動かないこと」とある。1秒座ったのであれば、「座り込み」ではなく「座り」でしかない。こういう欺瞞を、彼らは自己都合で正当化してしまうのだ。沖縄のメディアや運動家が発信する情報には、こういう欺瞞が散りばめられていると考える必要がある。少なくともそのことを白日の下に晒したひろゆき氏のGJと言えるだろう。
ひろゆき氏の主張には賛同できないことも多いが、この煽りについては天才的に上手いといったところ。沖縄反基地運動の事態は、今までも共有されてきたが、彼のように影響力がある人物の発信は別の意味を持つ。正確な情報がより広く共有されることを願う。
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