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    TVのデマ・コメンテーターの退場を求め続ける必要性

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     中央大法科大学院教授で弁護士の野村修也氏がTwitterでボヤいている。


     「法的根拠ガー」をリードしている一人が共産党の志位だが、最高裁の長官が弔辞を読み、最高裁判事も国葬に参列して献花しているのだから、志位の論法なら最高裁判所が憲法違反の行為をしているということになる。志位の国葬反対に同調している人々は、後で赤っ恥をかくので速やかに撤退した方がいい。

     昨日のサンモニでは、案の定と言うべきか、国葬をネタにして、レフトサイドのコメンテーターが好き勝手なことを論ずる場面があった。

    MC関口 7月8日に事件が起こりましたね。その6日後ですか、国葬を決めた。これが短すぎたから、もっといろんな人のいろんな意見を聞いてお決めになればよかったんではないかなと私は思いますが、青木さんどう思います?

    青木理 いや、関口さんのおっしゃる通りですよね。国全体として弔意を表すんであれば、みんなおっしゃってますけれども、なぜ内閣の閣議決定だけで決めるのか。せめて法律的根拠もそうですけれども、せめて国権の最高機関たる国会に諮るというのが最低限の手続きだったんだけど、それをしなかった。だから岸田さんにしてみればある種の政治決断で決めたんだけれども、ひょっとするとね、これ賛否が割れたって言ってましたけれども、全主要メディアで反対が上回ってしまったんですね、ほぼ。で、もしかすると岸田さんが最も後悔をしているのかなっていう気すらしてしまいますよね。で、結局反対している人たちを丁寧に説明って言いながら説明ができず、結局弔問外交とかね、あるいはその中にはその「静かに送るのが日本人の礼節じゃないか」なんていうような論理しか振りかざせないような状況になってしまったっていうのが、なぜだったのか。この国葬儀、記録を残すっていうだけじゃなくて、もう1回きちんと振り返って、この決定過程も含めて適切だったのかっていうのは、改めてメディアも含めて議論をすべきだと思いますよね。

    青木理


     閣議決定で国葬儀を決めたのは、内閣がそれを決定する権限があるからで、それ以上でも以下でもない。青木の「国権の最高機関たる国会に諮るのが最低限の手続き」というのは、内閣設置法の精神に逆行するものであって、法治を否定しているようなものだ。

     また、「反対している人たちを丁寧に説明って言いながら説明ができず」というのも言いがかりだ。岸田首相は「暴力に屈しない国の姿勢を示す」と再三説明している。この青木の「丁寧な説明」というのは、南朝鮮の常套手段である「心からのお詫び」と性質を同じくするものだ。日本側は南鮮に対し、幾度も謝罪してきている。だが彼らは、ひたすら「心からの謝罪」を求める。要するに、説明を施したとしても「納得するかは受け手次第」ということであって、納得していないと言えば、永遠に謝罪を求めることができるのだ。国葬儀の説明も同じだろう。何度説明したとしても、青木のような人物は「説明不足」を主張するだろうと推察する。

     国葬反対が上回ったという点について言えば、アゴラ言論プラットフォームに多田芳昭さんという方が寄稿している「国論を分断した原因は国葬儀ではない」に答えがある。

    メディアがこれらのマイノリティの声をマジョリティの様に取り扱い、あたかも一般市民の声であり、世論であるかのように誘導し、不都合な事実は報道せず、攻撃材料になる内容であれば裏取りなしに報じる偏向報道により扇動した結果、多数の反対派が実際に形成されたのが現実と考えられる。


     私は先月29日のエントリーで、メディアが声高に叫ぶ「分断」はメディア自身が演出した虚構だと書いた。上記の論説は、その虚構が形成されるメカニズムを理路整然と分析したもので、100%賛同する。

     報道特集から金平茂紀は去ったが、金平やテレ朝の玉川のように、ロクな取材もせずにデマを流布するような人物がテレビに出続ければ、某テロリストのように勘違いした人物が、これからも登場するだろう。デマや偏向に反論を突きつけ続ける努力を止めてはならない。


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    8 Comments

    バツイチ45

    バツイチ45歳でも生きていけますか?

    埼玉県在住のTOM

    今般の安倍元総理の国葬儀に係る法的根拠を示します

    『内閣府設置法 第四条 内閣府は、前条第一項の任務を達成するため、行政各部の施策の統一を図るために必要となる次に掲げる事項の企画及び立案並びに総合調整に関する事務(内閣官房が行う内閣法(昭和二十二年法律第五号)第十二条第二項第二号に掲げる事務を除く。)をつかさどる。
    第三十三項 国の儀式並びに内閣の行う儀式及び行事に関する事務に関すること(他省の所掌に属するものを除く。)。』
    以上のとおり、『内閣府が企画立案から総合調整に至るまで国の儀式をつかさどる』と明確に表記されています。内閣府の意思決定はすなわち閣議決定であり、法的根拠はコレですね。
    因みに、個々の行政機関がつかさどる事務処理について一々全て国会に発議し決議(起案し決裁)を受けている訳では無く(そんなことしたら国会はまるで機能しなくなりますね)、今回の国葬儀もまさにそうした行政機関がつかさどる事務の一つといえます。

    • 2022/10/03 (Mon) 07:53
    • REPLY

    埼玉県在住のTOM

    すみません💦

    私の書き込みの直上に、未だに国葬儀の法的根拠は無いなどとの書き込みがあった(私の書き込み直後には消去されていました)ため、それへの反論として書き込みしたものです。

    • 2022/10/03 (Mon) 12:55
    • REPLY

    レッドバロン

    全国各地で「市民」団体が国葬の差し止めを求める訴えを起こしましたが、ことごとく門前払い。しかも注意深く見ると、国葬儀を憲法違反だとする訴えは一件も起こされていません。 
     
    要するに、なんぼ左翼弁護士でも、一応は司法試験を通っている身としては、国葬の決定を憲法違反として法的に覆す訴えは恥ずかしくて出来ないものと思われます。

    国葬が違憲だという主張は共産党が立憲政治、民主主義に適っているというイメージ作りの=「為に」しているもので、本人たちもそんなことは信じていません。

    今でも共産党は公安調査庁の監視対象であり、共産党はこれを「秘密警察」として廃止を求めておりますが、それじゃあ公安調査庁の活動や監視内容を憲法違反として訴えればよいと思いますが、これも絶対にやりません。よほどスネに傷持つ身なのだろうと、ご同情申し上げる次第です。

    • 2022/10/03 (Mon) 13:35
    • REPLY

    今國 護

    >後で赤っ恥をかくので

    「恥」と言う概念が無い?のか
    そもそも「恥知らず」だし
    「アカっ恥」でケンチャナヨな人たちですから。
    だから「ブーメランの名手」になれる訳だし。
    所詮、御都合主義な人たち。

    とらこ

    安倍総理現役以降の「モリカケサクラ」と同じで、答えを出されていても「納得できない」と繰り返すだけで「安倍叩き時間稼ぎ」をしているのだと思います。
    その中には十分に分かっていての与太行動も少なくないのではないかしら。そうでなければ日本のオトナは感心するほどにアホですもの。

    何故未だに殉職した安倍さん叩きに精を出すのか? 
    安倍総理が手掛けた日本の国益と国防の為の数々の日本取り戻し策を、どうしても結実させたくないドコゾ国の大いなる意向に沿わねばならない理由がある、それこそ国賊が蠢いているからだと当方は考えます。

    ドコゾ人民共和国は呆れるほどに長期的視野を以て我が国を実質占領下に置く目的があるので、そのしつこさは「伝統モノ」。
    尺取り虫の如く匍匐前進も厭わずに日本国内に手足を養い、現在「安倍叩き」に集中しているのではないか?と感じます。

    TBSは最早日本国民の為の報道局ではないと断じて、チャンネルを合わせることは無いですが、ソコの社員たちは本当にその報道姿勢で満足なのだろうか?ととっても不可解で、無駄な我慢は体に良くないよ、と申したい。

    • 2022/10/03 (Mon) 17:29
    • REPLY

    HAKASE(jnkt32)

    正論が通らなくなった TV番組の狂気

    今晩は。今回貴記事の冒頭に挙げられた 野村弁護士のご見解が
    正論だと心得ます。

    その事を何とか不正論化せんとする、左派野党や左傾メディア、
    それに同調するコメンテーター連中の方が異常で病的なのだと
    いうのが拙所感です。

    本当に 正しい読解力リテラシーを持って、こうした連中の言動
    と対峙しないと、思わぬ間違いを犯したりする訳ですね。正論が通らなくなった TV番組のあり様も、狂気を感じます。

    • 2022/10/04 (Tue) 00:13
    • REPLY

    シバサマ1966

    No title

    ~金平やテレ朝の玉川のように、ロクな取材もせずにデマを流布するような人物がテレビに出続ければ、某テロリストのように勘違いした人物が、これからも登場するだろう。~ 同感。

    優れたリーダーがこんなにもあっけなく失われてしまう。反日主義者かサヨクかしれませんが、日本の歴史の重みをかえりみない、それだけでなく否定する人間が影響力を持つこと、これまさしく内憂。内憂は外患より用心が必要。

    民主主義の国であればこれらを打ち払うのは本来容易いはずなのに。
    先ずは皆がテレビ(地上波)を見ないことから始めよう。

    • 2022/10/04 (Tue) 00:54
    • REPLY

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