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    名護市長選の結果を民意と認めない朝日新聞は「民主主義の敵」である

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     23日に投開票が行われた沖縄県名護市長選挙が終わったが、大手各社は一斉にこの選挙を社説で取り上げた。それほどまでにいち行政区の選挙が全国的に注目されていたということだろう。社説は予想通り、読売・産経組と朝日・毎日組で両極端に分かれた。

    読売新聞
     米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設は、抑止力維持と基地負担軽減を両立させる唯一の解決策だ。政府は地元の意向に十分配慮しつつ、移設を着実に進めていく必要がある。

    産経新聞
     移設を事実上容認する渡具知氏が引き続き市政を担う意義は大きい。岸田政権は移設工事を着実に進めなければならない。岸本氏は、玉城デニー県知事や立憲民主党、共産党など「オール沖縄」勢力の支援のもと移設反対を争点化しようとしたが、大差で敗れたのである。


     両紙とも、選挙で示された民意を背景に、辺野古移設を着実に進めよとの論だ。ところが朝日と毎日は真逆の論説を展開する。

    朝日新聞
     夏の参院選、秋の県知事選と続く「選挙の年」の初戦は、玉城氏を支える超党派の政治勢力「オール沖縄」にとって厳しい結果となった。しかし、これが移設容認の民意だと受け止めるなら、この四半世紀、国策に振り回され、分断を強いられてきた市民の複雑な思いを正確にくむことにはなるまい。

    毎日新聞
     だが、渡具知氏は初当選した前回市長選時と同様に、移設について「県と国の裁判を見守る立場」として賛否を明確にしていない。当選後も「市民に反対が多い」と実態を認めている。
     選挙結果をもって、地元が計画を容認したと断じることはできない。工事を強行することは許されない。


     朝日や毎日は、当選した自公推薦の渡具知氏が移設についての賛否を明確にしていなかったこと、世論調査で辺野古移設反対派が賛成派を上回ったことを振りかざし、民意は他にあると説いている。

    うなだれる岸本と玉城デニー


     だが、これらは無理筋なこじつけだ。元来、国家の安全保障に関する決定は、いち地方の市長および行政区に担わせる性質のものではない。しかしその国家としての課題である辺野古移設反対を公約に掲げ、争点化してきたのは、岸本候補者であり、オール沖縄であり、朝日、毎日や琉球新報、オキナワタイムスなどのメディアであり、倒閣野党らである。岸本陣営の玉城デニー沖縄県知事は、出陣式ではっきりと「辺野古新基地建設は認めず、市民の暮らしを守り、つくる。共に誓い、選挙戦を頑張ろう」と雄叫びをあげている。オール沖縄は言うに及ばず、左派メディアが一様に、辺野古移設反対を「最大の争点」としていたことは、いちいち例を挙げるまでもない。

     彼らは、自分たちが争点化したテーマで大敗したのだ。その自分たちが争点化したテーマに対する民意の表明としての投票行動があり、移設反対派は多数を得られなかった。投票はアンケートとは違う。有権者が自分の手で、指で、支持する候補者の名前を書くのだ。それ以上の民意の表明はない。その投票よりも自社の世論調査の結果を尊重せよというなら、朝日新聞や毎日新聞は「民主主義の敵」と認定されるべきだ。

     仮に岸本が勝利していたら、彼らが「移設反対の民意が示された。移設は中止すべきだ」と声高に主張しただろうことは、想像に難くない。彼らが口にする民意とは、自分たちの主張に沿うような結果が出た時だけに使うものであり、反対の意思表示とは民意とは認めないのだ。こんな新聞、金を払って購読する人の気が知れない。

     改めて言うが、自民党は今秋の沖縄県知事選に必勝態勢で臨むべきである。


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    1 Comments

    今國 護

    アカい小池
    「法が許してもウリたちは許さないニダ」
    こんなのが野盗です。
    法治国家の議員とは思えません。
    それと思考が同じパヨクメディア。
    民意が反映されても、それを認めないのは
    民主主義ではありません。
    それらを盲信してしまう支持者も同罪。

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