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    誰か教えてほしい ~ 岸田氏は何をやりたくて総理・総裁になったのか?

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     通常国会は17日召集だが、政府が早くも入管法改正案の提出を見送る判断をしたらしい。常会会期が概ね6月中旬までだとすれば、入管に関する問題は少なくとも半年は現状維持される。見送りの理由は、施設収容中に死亡したウシュマイさんの件で特定野党が騒ぎ、政府に対してネガティブな報道が相次ぐだろうことから、「世論の批判を招きかねないと懸念、夏の参院選に影響しかねないと判断した(共同通信)」らしい。朝日は、自民党の国対幹部は官邸に「もめそうな法案は出してこないよう」要求したとのことで、国対幹部は入管法を「出すつもりはない」と明言しているそうだ。

     実際のところ、岸田内閣は何もしないことを前提に政権運営をしているように映る。特に、野党との対決法案はまずやらない。先の衆院選で問題が顕在化した文書交通費の問題も、自民党のせいだとは言わないが、結果として1ミリも進んでいない。感染症改正法案も先送りを宣言した。入管法同様に、「選挙を前に追及や批判の材料をなくそうという狙いがあるとみられる」と、日テレは報道している。中共に対する非難決議も、公明党ともめるから先送りされ、公明との調整で非難決議が、相手方が伏せられた遺憾決議に骨抜きにされた。

    岸田


     自民党の元気印、小野田紀美参議院議員が、入管法再提出見送りについて吠えている。

    元呟き資料を見て頂ければ分かるように、本改正は絶対早急に必要な法改正です。選挙に影響するからなんていう理由で見送る意味が分からない。私は参議院改選組だが絶対に法案は提出すべきだと思う。日本に必要な事を選挙を理由に後回しにするなんて何のための最大与党なのか。(Twitter


     不法滞在者や送還を拒否している者の実態、難民申請制度の乱用の実体などが入管庁のHPで参照できるが、現行法には多くの問題があり、それを棚ざらしにすることは、国民の税金を無駄に垂れ流すことになる。怒るのは当然だ。

     それよりも、小野田氏の言う「日本に必要な事を選挙を理由に後回しにするなんて何のための最大与党なのか」という部分が問題の核心だ。岸田氏はといえば、衆院選では敵失もあって難なく勝ち、参院選でも勝てば、政権基盤は安定する。少なくとも、選挙に勝っている総裁を降ろすことは難しい。その状況を作るために、争いごとを避け、無難さをひたすら追求し続けるのだろう。自民党の国対も相変わらず酷いが、党の最高責任者は総裁である岸田氏だ。

     誰か教えてほしい。岸田文雄という政治家は、いったい何をやりたくて総裁になり、総理になったのか。私にはさっぱりわからないのだ。看板政策の「新しい資本主義」も、今だなにも見えてこない。総裁選の時には「敵基地攻撃能力も有力な選択肢」と言っていたが、そちらに舵を切った気配はない。安倍元総理や菅前総理にははっきりと見えた「首相になったらこれをやる」というものが、岸田氏には全く見えない。

     唯一、青山繫晴参議院議員によれば、岸田氏に「米国と中国の橋渡し役をしたい」願望ははっきりあるらしい。氏が「日本の文在寅」だとは信じたくもないが、現状では岸田氏に期待しても裏切られる可能性がかなり高いと思わざるを得ない。


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    7 Comments

    今國 護

    自分も教えて欲しいです。

    ボンちゃん

    総理大臣という肩書、総理大臣としての歳費、機密費目当てかな? 信念も政治信条も見えない。のらりくらりなりゆきまかせ。たしかに総理大臣ひとりが気張ってもたいした事は出来ないかもしれないが、やってる風もない。無能のきわみ。マスコミが非難しないのが答えでしょう。

    • 2022/01/14 (Fri) 11:16
    • REPLY

    ニダ

    多分、中共に日本を侵略させる為でしょう

    • 2022/01/14 (Fri) 12:47
    • REPLY

    ユーカリ

    独立国としての正しい国家観もなく、運よく首相になれただけ、
    国民にとっては運が悪かった。

    • 2022/01/14 (Fri) 17:50
    • REPLY

    lilly

    今年もどうぞよろしくお願いします。

    新年最初のコメントです。
    今年もどうぞよろしくお願いします。

    数ヶ月、岸田さんを見ていますが、つかみどころのない人だと感じました。
    総理として何をしたいのか、日本をどういう方向に導こうと思っているのか
    そういう気持ちが全く見えない人です。
    八方美人、どの方面にも当たり障りなく良い顔を見せようとする。
    日本国民の為に泥水を飲もうなど爪の先ほども考えていないように見えます。

    小泉進次郎氏の「SNSは本当に陰湿で容赦ない、何をやっても批判される」というツイッターに
    西村幸佑氏が「日本で最も陰湿で凄惨なヘイトスピーチを浴びせ続けられてきた安倍晋三元総理や昭恵夫人の爪の垢でもレジ袋に入れて煎じてもらえ」とリツイートされていました。
    本当にそう思います。
    どうやったらあれほどの暴言を浴びせられるのか、何でもないモリカケサクラをネタになぜあそこまで…と思いました。
    が、岸田さんは自分が劣勢になるような状況になったら
    モリカケサクラを再び議題にあげそうな気がします。

    年末に安倍元総理の「花は咲く」を聴いて心癒されて
    新年を迎えました。
    皆さんはお聴きになられましたか??

    https://www.youtube.com/watch?v=VCUldo98d5o

    とらこ

    こちらこそ教えて戴きたい。
    結局、ただ「総理大臣」になりたかった。だけじゃないの?
    なったのですか目的達成でお退き戴く方が国家国民のためではないか、と思う けふこのごろ。

    総裁選前から首相就任時までに発した数々の「公約」や「やります」と国民に思わせた目覚ましい課題の殆どが今では「よく考えなければ」に変更されて、結局7月の参院選までは”音無しの構え”だそうで、今そんな余裕を持てるはずのない日本の政治環境は、参院選後まで凍結出来る、とでもお思いなのか?

    • 2022/01/15 (Sat) 00:26
    • REPLY

    なつこ

    毎回、同じような当然至極のコメントです。
    今更ながらの投稿にためらいつつ、
    しかも長文を投稿しています。ご容赦ください。

    *****
    食料、エネルギーの確保も防疫、防災も
    すべて国家の防衛であり、国民の生命と財産の保護が
    政治の要諦です。
    更に今の日本は実弾の飛び交う戦争ではなく
    国内の浸透工作もいよいよ進み、
    情報戦争の勃発しているとさえ言える状況です。

    それらを日々、胸に刻んで政治を行うべきは、
    何より日本の政治を束ねる総理総裁であるはず。
    それにもかかわらず、親中媚中で固めた内閣は
    国民の真意を汲み取ることなく、
    反日親中のオールドメディアの提供する支持率を
    過度に気にする低劣な政権運営に堕しています。

    それは、日本弱体化を喜ぶオールドメディアとの
    利害が一致します。
    ひたすら安倍憎しで、安倍氏の再登場を阻むためにも、
    また高市氏の芽をつぶすためにも、
    岸田内閣の支持率を下げることはないでしょう。

    メディアの甘い裁定を戒めとは考えず、
    聞く耳はいっそう、反日メディアの方向にしか向きません。
    公明党の影響も大きい中国へのめりこみ方に
    反発も大きく夏の参院選は危ういとも予想されるのにです。

    自派閥の宏池会拡大、長期政権を目指すことのみの
    狭い料簡では米中の狭間で日本は沈むほかなく
    覚醒した国民の大いなる不安と苛立ちを招いています。

    岸田総理には、歴史観、国家観、世界観といった
    政治家に求められるものの希薄さを感じざるを得ません。
    まあ、そうした理想をこの人物に求められなくとも、
    せめて公約としたものを果敢に進める気迫は
    感じられません。

    如何なる痛烈な批判を浴びても、国家の将来を見据えて
    断行する気概や勇気が政治のトップには必要なはず。
    困難な事項は先送り、反対の議論が沸騰するであろうことは
    避けて決断しない。
    メディアの裏をかいて、やるべきことを粛々とやるのならば、
    話は違うものですが。
    それが、親族が財務省に多い為、それらの意向に従う
    増税路線では経済の立て直しなど真逆になり、
    目を当てられません。

    ひたすら、自民党内で派閥の雄を目指すことで
    国内の支持率だけを向いての政権運営は、
    国際世界の腹黒さに太刀打ち出来るものではないでしょう。
    飢えた狼が、日本という美味しい獲物を隙あらば
    我が物にせんと狙いを定めているというのに。

    「国難のこの時期に、なんで総理になってくれた岸田総理」
    と言いたくなります。
    メディアが推すであろう次も
    日本を悲惨な状況に追いやる政治家に過ぎないものですから、
    国民の焦燥感は募ります。

    一部でも国の方向性を正しく見つめ、行動できる政治家や
    官僚もいることは、救いです。
    そうした方々を応援することにも
    多くの国民の覚醒が何よりも力となります。

    • 2022/01/15 (Sat) 21:37
    • REPLY

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