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    「立民・共産の共闘は選挙だけ。共産は閣外協力だけ」に騙されるな

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     今日はまず、共産党書記局長の小池晃のツイートから。

    病気を患い生活保護を受けている男性から共産党に電話が。
    「安倍政権以来の保護費削減でギリギリの生活。10年洋服を買ったことがない。
    昨年10万円の給付金が出て10年ぶりに鰻を食べた。もう一度給付金は出るのだろうか。保護費削減やめられないのだろうか」
    こうした声に応えるのが政治ではないか。


    小池晃


     路上の生活困窮者を役所に連れて行き、生活保護の手続きを手伝い、その人を共産党シンパに仕立て上げるというのが昔から共産党が取ってきた手法だ。言い換えれば、人の弱みに付け込んで、シンパを増やしていくのだ。だから、成長戦略は置いておいて、「給付」が主張の真っ先に来る。生活困窮者が増えれば増えるほど、共産党が必要とされる度合いが増すのだ。彼らはよく利権を批判するが、前述の手法も、ある意味、共産党の利権だと言えるだろう。

     18日に開かれた日本記者クラブ主催の党首討論会で、この共産党との共闘体制を組む立民党の枝野は、野合批判にこう答えている。

    できれば、選挙後の首班指名選挙では枝野と書いていただきたいと思っております。ただ、市民連合との連携については20項目の政策に限定しております。特に外交安全保障の基本的な考え方や天皇制など含まれておりません。従いまして、基本的には政権そのものは単独政権を担わせていただく。


     「政権は単独で組むから首班指名で枝野と書け。でもお前ら政権には入れないから」という枝野の要求に素直に答えるとすれば、よっぽどのお人好しというしかない。しかし、他党にそれだけの要求をしておいて、「政権を取ったら自分たちの好き勝手にやらせてもらう」という枝野の言葉を真に受けるとすれば、その方がよっぽどお人好しというものだ。共産党は、共通政策以外に必ず影響を及ぼしてくる。立憲民主党は、選挙が始まる前から共産党化している。その現実を考えれば、共産党が立民党政権を黙って眺めているはずがない。

     野党統一候補一本化になぜ共産党が積極的かというと、大半が無駄になる供託金や選挙資金を流出させずに済むから、というのが理由の一つだ。それを「候補者一本化」という美辞麗句で粉飾しているだけなのだ。要するに、議席を確保するために共産党の組織票を必要とする立民党と、全国の小選挙区に候補を擁立する力がなくなった共産党の利害が一致しているということなのだ。

     立民・共産の公約にはこのような記載がある。

    立民
    • 法人税は、政策減税は残した上で、所得税と同様、累進税率を導入する

    共産
    • 法人税率を中小企業を除き28%に戻す
    • 富裕層の株取引への税率を欧米並みの水準に引き上げる
    • 所得税・住民税の最高税率を現行の55%から65%に引き上げる

     なんのことはない。バラまき政策を唱えながら、実は大増税路線なのだ。それも、雇用を担うべき企業に対する増税であり、これでは経済が疲弊する。きちんとした成長戦略が描けず、バラまきのために一部から金をむしり取るだけの付け焼刃的なもので、彼らが経済全体を考えていない証左だ。

     立憲民主党、共産党の甘言に騙されてはいけない。2009年からの忌まわしき3年3カ月を繰り返したくないなら、彼らに与える議席は少なければ少ないほど良いのだ。



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    5 Comments

    HAKASE(jnkt32)

    所謂「微笑戦術」の実態ですね。

    今晩は。まずお詫び一件。前日の拙コメにてリンクしたつもりの
    「日刊ゲンダイ」記事が脱落していた様です。改めて、下方に
    リンク致します。謝 内容的には「ゲンダイはヒュンダイ」の
    様なものですが。苦笑

    日共の 事件や災害に乗じての「オルグ活動」は昔日から知ら
    れるものですね。所謂「微笑戦術」でしょうか。今回貴記事に
    取り上げられた事象も一礼でしょうが、他にも地方自治体の中
    に巧妙に入り込むなど 政治工作まがいの事例を拝見しています。
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/296311

    • 2021/10/22 (Fri) 21:20
    • REPLY

    HAKASE(jnkt32)

    追伸です

    失礼しました。追伸です。今回貴記事も拙リンク致したく、お
    届出の次第であります。

    後「北鮮による拉致被害生存者なし」言動で立憲民主公認から
    外れた 生方衆議の間隙を突き、日共が千葉県の選挙区で統一
    候補擁立に成功した阿漕な事例も留意しないといけませんね。

    • 2021/10/22 (Fri) 21:25
    • REPLY

    シバサマ1966

    共産党は昔も今も変わらない

    戦前、ゾルゲ事件がありました。共産党コミンテルンが真っ盛りの頃でしょうか、尾崎秀実という有名な共産党員もいましたね。

    彼ら共産党は日中戦争の泥沼化を図り、大がかりな政治的陰謀を次々に実行していました。

    大東亜戦争はどうして起こったのかという疑問に対する決定的な答えは、現在に至るまで見出だされていないようですが、当時の共産党の暗躍は、その答えに相当する大きな原因の一つだと思います。

    共産党の目的は世界制覇にありましたが、その具体策は貧困状態を引き起こし、そこに共産党の種を蒔いていくというものでした。当時の日本が戦争状態となり生活困窮者が増えれば、彼らの思うつぼだった。

    正に管理人さんが書かれている、
    「生活困窮者が増えるほど、共産党が必要とされる度合いが増すのだ。」
    という共産党の本性は、昔と全く変わっていない。

    私は立憲民主党も公明党も、左派メディアから学術会議等、所詮同じ穴のむじなであって、支那の手下となり日本の国体を弱めようとしているようにしか思えない。

    • 2021/10/23 (Sat) 01:12
    • REPLY

    とらこ

    東北大震災の後の被災地に、反日サヨク医療団が医療活動の傍ら「親切に」被災者の生活相談・その他に応じていたという話題もありました。
    話相手になるだけでも哀しい心には「良い人」に感じる事が多いでしょうね。

    共産党の遣り口は、富裕家庭の娘に取り入ってやがて入り婿となり、その内全財産を我が物にしておバカな娘は婿の言うままになるか捨てられる、何処にでもある三流小説の様なもの。枝野立民幹部は日本共産党に丸め込まれた「バカ娘」の様なモノに見えます。

    何と言っても、共産党には信者にして培養し思想を拡大させる「細胞」という言葉が生きている社会破壊活動集団だということを忘れてはなりません。

    • 2021/10/23 (Sat) 02:39
    • REPLY

    NP

    悪魔の囁き

    https://www.youtube.com/watch?v=Yg34EldaAoY
    衆議院選挙が近づいて来ました。

    ドさよく連合(立憲民主党・共産党・社民党・れいわ新選組)の中心メンバーである立憲民主党は共産党とも組める党ですが、言っている事に一理は有ります。

    ですが、このドさよく連合はそもそも個別の政策を精査すれば直ぐに分かる事ですが、「日本破壊」、「日本解体」というワードを頭に置いて見れば納得です。

    一体日本を壊してどういう新しい日本を作ろうと思っているのか?
    何か昔の三島由紀夫の言葉を思い出します。

    https://www.sankei.com/article/20151130-A4JXQYH4F5KKHBTNWANVDH5X2Q/

    今の日本は
    「無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国」からその後、「富む者は富み、貧しい者は貧しい」、しかも「経済大国からの脱落に向かった」国に成ってしまいました。

    そして、そこに立憲民主党や共産党などが入り込む隙があるのです。

    米国の共和党が富裕層側の党であり、民主党がそれ以下をカバーする党と同じ様に日本では自由民主党が富裕層・大企業の側の党であり、結果としたさよく野党がそれ以下をカバーする党という立場であるという事です。

    但し、米国と日本の違いは米国では共和党、民主党共に安全保障に関しては基本協調しているというものですが、日本でのさよく野党は日本解体が目的ですから当然本音としては日本の安全保障には積極的ではありません。
    その意味では連立与党の公明党も不純物ではあります。

    としたところで結局様々な世論調査で「経済」、「コロナ」、「社会保障」などが上位にあるのは当然でもありますが、「安全保障」が中国の東シナ海侵攻、北朝鮮のミサイル発射などがニュースに成っていても下位にあるというのがいつまで経っても日本人の鈍感さが続いているという事の反映でもあるように思えます。

    https://www.youtube.com/watch?v=uSFdckpwXQc

    • 2021/10/23 (Sat) 20:18
    • REPLY

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