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    スポーツに政治を持ち込む愚と、政治にスポーツを持ち込む愚

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     開会前は東京2020をボイコットするなどと騒いでいた南朝鮮。彼らがスポーツに政治を持ち込むのは日常茶飯事で、今回のボイコット主張の背景にも、東京2020公式サイトに竹島が日本領として掲載されていたことへの反発があった。実際のところ、彼らにとって政治とスポーツは一体であり、東京の選手村に掲げた反日横断幕はその象徴的出来事の一つに過ぎない。

     反日横断幕も、選手村のケータリングを放射能汚染に言及して拒否し、「放射能フリー弁当」なるものを選手らに提供することも、彼らにとっては東京2020にケチをつけることが目的であって、事実や現実は関係ない。そういった反日行為こそが、彼らの酸素であり栄養なのだ。お家芸であるテコンドーで金メダルがひとつも取れず、かなり不振の様相の南鮮選手団だが、東京2020が終わったら、また「ここがダメ」などと批判をやり始めるだろう。決して真に受けてはいけない。

     そういうスポーツへ政治を持ち込む行為はとかく批判されがちだが、政治にスポーツを持ち込む行為も愚劣である。今大会で大活躍の柔道は、アテネを超えるメダル数獲得で、五輪前半戦の盛り上がりの立役者となった。昨日の混合団体戦の後は、ショックでしばらく放心状態になったが、トータルで見て、今回の柔道チームは称賛に値する。日本柔道チームの井上監督の評価は高まる一方で、任期を全うした同監督の退任を惜しむ声もネットでは多い。だが、AERAはこの現象を政治に持ち込もうとしている。

    井上康生


     記事は「男子柔道の井上康生監督 選手に対する謝罪と涙に大きな反響「政治家は見習ってほしい」というもの。井上監督が90キロ級の向翔一郎選手が3回戦で敗退したこと受け、「十分勝機のある相手だったが、しっかり(課題を)埋めてあげられなかった私たちの責任。向に申し訳ない」と反省の弁を述べ、混合団体戦に向け、「『必ずお前に団体で金メダルを獲らせて帰らせる』と伝えたので、一緒に頑張ります」と涙で声を詰まらせたことを美談として披露。五輪代表発表会見で、落選した選手に言及した際に感情が高ぶり、涙で声を詰まらせたことも取り上げ、「選手のことを第一に思う監督像」を記事にしている。そこまでは全く反論がないどころか、良い記事だ。ところがここからがいけない。

     心を揺さぶられたのは選手だけではない。SNS、ネット上では「勝負は紙一重で井上監督になってから明らかに日本の柔道は変わりました。強い日本の柔道が帰って来ました。そして選手と一緒に涙を流せる指導者なんてそうはいないし、井上監督の自責の涙と向選手の悔し涙が団体戦で歓喜の涙に変わってくれることを祈って応援します!
    (原文ママ)」、「選手が誤解されないようにフォローし、自分が責任をかぶって涙を流す。指導者のみならず、こんなリーダーが日本にどれだけいるだろうか。特に国民の感情を逆なですることばかりして、自分の発言に責任を持たない政治家は見習ってほしい(原文ママ)」などのコメントが。


     もちろん、そういうコメントもあっただろうが、政治とスポーツはまったくの別物だ。AERA(朝日)は現政権を批判したいがために、こういうネットのコメントを拾って、「井上監督=理想」「菅政権=幻滅」のステレオタイプ批判に持っていきたいのだろうが、こういう論法は筋が悪い。

     スポーツに政治を持ち込むのと同様に、政治にスポーツを持ち込むことも愚劣である。それが政権批判を目的としたものである場合、その底意は見逃してはならない。


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    4 Comments

    今國 護

    “そういうコメント”をしたのが
    記者の汚仲間とか、記者本人の感想だったりするのが
    反日マスゴミの特徴。

    yy10000

    井上監督お疲れさま

    「国民の感情を逆なですることばかりして、自分の発言に責任を持たない政治家」

    というと、立憲共産党の人たちが真っ先に思い浮かぶのですが。

    • 2021/08/01 (Sun) 18:49
    • REPLY

    HAKASE(jnkt32)

    三流誌「AERA」は、作話と受け売りの常習犯か

    今晩は。井上監督の優れた姿勢は あくまでスポーツ・レベルの立派さであり、
    それがそのまま政治の世界に持ち込める訳ではありません。

    それを「無理筋」と分っていながら強引にやってのけるのが「AERA」の常套手段
    の様にも見える拙者です。それと 前回も指摘しましたが「記者によるありもし
    ない作話」もままある様ですね。最低です。こんな雑誌がヒットでもしたら、
    本気でどこかを疑う必要がありそうです。

    • 2021/08/01 (Sun) 23:53
    • REPLY

    とらこ

    先天性現実逃避の南鮮の「ボイコット」は、そう言えば日本が困る、と思い込んでいた様ですね。
    ところがネットをはじめとして日本人の多くが南鮮ボイコットを歓迎したことに、逆に仰天動地、何故だ? で、未だに自らの問題に気が付かない。 永遠にそのまま凍結していたら良し。


    チョウニチ朝日系雑誌が何処から都合よく「コメント」を探し出してきたのやら。
    日本人の心を逆撫でする無責任な数々の記事を書き飛ばしてきた社が恥を知っていさえすれば決して「取り上げ」られる意見ではなかろうに。
    立民共々、ブーメラン競技に勤しんでいたまえ。

    • 2021/08/02 (Mon) 02:01
    • REPLY

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