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    自民党に求めたい「憲法議論を進める強引さ」

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     産経・FNNの4月度の世論調査によれば、憲法改正に対する国民の期待が過半数を超えている。

     憲法改正の是非について尋ねたところ「賛成」が52.6%で「反対」の34.9%を大きく上回った。8国会にわたり継続審議となっている国民投票法改正案を今国会で採決すべきだと「思う」との回答も53.3%で「思わない」の34.8%を上回った。


     国民投票法改正案については、二階と立民・陳さんの間で「何らかの結論を得る」との合意が、昨年末に形成されている。しかし、国会の内実は全く別物で、立民党らのサボタージュによって、結論が先送りされるだけでなく、議論そのものが拒絶されているのだ。

    陳さん


     国会で最も動かないのが、日本国憲法に関する議論だろう。ネットを検索すれば、「与党が採決を提案。立憲民主党と共産党が拒否」「憲法審査会幹事懇談会を開催したが、立憲民主党と共産党が欠席」などの情報が、数年前のものを含めて山のように出て来る。我々一般国民の世界ではNGとされているサボタージュが、もう何年も続いている異常な事態だ。

     議論を止めているのは立民党や共産党などの野党だが、もうひとつの理由は、憲法審査会の開催が全会派の同意を得ることが前提という慣例だ。立民や共産などは、この慣例を利用し、開催に同意しないという抵抗を続けている。開催されなければ議論をしなくてもいいので、彼らにとってこの慣例は利用価値があるのだろう。だが、議論から逃げる彼らの卑怯なやり方を批判的に取り上げるのは、産経新聞のようなごく一部のメディアのみで、他はあえて報じようとしない。グルなのだ。

     立民党などの倒閣しか頭にない野党は、スキャンダル追及のためなら国会延長も要求する。だが、憲法議論からは逃げ回る。彼らは国民に選ばれた代議員だが、彼らに投票した国民がすべて「憲法議論を封殺せよ」と期待しているわけではないだろう。一部は「憲法改正反対」を彼ら議員に託しているはずだ。そうであれば、堂々と反対の論陣を張ればよい。何が何でも反対すれば、改憲反対を託した有権者は、再び倒閣野党に投票するだろう。度し難いのは、そういう態度表明すらせず、ひたすら議論の場を拒絶し続ける姿勢だ。

     この件については、自民党も叱咤したい。立民党などが審議すら拒絶するのであれば、いくら慣例とはいえ、そのサボタージュ野党に何年も引きずられることで、彼らは会見を託した有権者を裏切っているに等しい。国会の慣例など、国民の知ったことではない。いわばローカルルールである。そういう慣例を破ってでも議論を先に進める気概を求めたい。立民党などが拒絶する中で憲法審査会を開けば、そういう野党は騒ぎ出し、朝日・毎日などの護憲メディアが「横暴だ」と報道するだろう。しかし、それは野党の無責任体質を国民の前で白日の下に晒す良い機会となる。国民に野党のサボタージュ体質を認識させるべきなのだ。

     日本国憲法の改正を阻止したい最大の勢力は中共だろう。とすれば、議論を強行できない自民党もまた、結果的に、中共に対する協力者になっているのだ。自民党には悪しき慣例を一蹴し、憲法議論を進めて欲しい。中共が台湾・尖閣を狙って動き出すタイミングは、刻々と迫っている。


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    4 Comments

    ツクノ

    ○憲法の改正は、必須だと思う。しかし、世論には賛否両論ある。国民投票など、手続きにも時間がかかる。憲法を改正して、公布するまではラグが生じる。状況の変化、その対応、後手になる懸念がある。

    ○法律のほうは、もうあるのかもしれないが、今から法改正するしないという議論よりも、とある事態(現行憲法の想定していない事態、戦争など)が生じたら、発動して機能するような法律、つまり安全保障など、国際情勢の変化に応じて発動する時限的な法改正を視野に、平時先行して、事細かく具体的に決めて、国会の議決を通しておいたほうが、有事の備えになると思う。

    今国 護

    FNNって、不正アンケートがバレて
    最近はマトモにアンケとってるのですかね。
    丸々鵜呑みにできずとも、ある程度正確な数字に近くてこれなら…
    より一般の意識意見に近いと言えるでしょう。
    これまでの数字の信憑性(他社アンケ含め)に益々…です。

    HAKASE(jnkt32)

    「強引」ではなく「本当の強さ」だ

    今晩は。貴指摘の通り、自民党には憲法改正議論をリードする」力量がいよいよ
    強く求められていると思います。ただそれは「強引」ではなく「本当の強さ」と
    して位置づけられるべきと心得ます。

    相変わらず「媚中志向」の特定野党と左傾メディア勢力は、憲法改正へ向けての
    議論さえ認めたくないとの不良姿勢がありありと窺えます。これもご指摘の
    「全会一致」の慣例にいつまでも引きずられているから、特定野党に利用され 
    必要な議論さえ入れないのです。それを打破して突破口を作るのが「本当の強
    さ」である事を、自民党はいい加減に認識すべきです。その為には、与党媚中
    勢力の一定駆逐も辞すべきではないと 拙者などは思います。

    勿論、改憲へ向けての 改めての丁寧な国民向け説明も必要とは思います。
    その心がけが、或いは「議論さえ認めない」サボタージュ戦術に終始する特定
    野党の更なる支持離れに繋がれば儲けものだとも思いますね。とに角今の自民
    には「道なき道」で戦うラリー・カーやトラックの様な底力が求められると思
    いますね。

    • 2021/04/23 (Fri) 22:46
    • REPLY

    シバサマ1966

    陳さん起きた

    さっきは熟睡していたかと思いましたが、スッキリ目が覚めたようですね。

    あなたは国会議員なんですから、国民の為にしっかり働いてくださいよ。

    ケンポウと聞いて、寝たふりしてはダメですよ。子供じゃないんですから。

    • 2021/04/24 (Sat) 00:35
    • REPLY

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