fc2ブログ

    国会内の「中共の代弁者」を排除する“自浄作用”が求めらている

    ← 応援クリック、ありがとうございます。

     先月、複数の市民団体からなる「武器より暮らしを! 市民ネット」なる団体が防衛省と外務省に押しかけ、菅政権が昨年12月18日に閣議決定した、敵の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」の開発と配備にクレームを付けた。彼らは敵基地攻撃能力を有する武器を保有・配備すること自体に反対なのだが、中共が日本に向けたミサイルを数多配備済みである事実には頬かむりだ。日本のサヨクや空想的平和論者が現実を見ないのは今に始まったことではないが、国会や自民党本部、日本の官庁に大声でクレームを浴びせる前に、中共大使館前でお得意のアジ演説でもかましてみてはどうなのか。

     菅総理も出演した、フジテレビ系「日曜報道」の視聴者アンケートでは、「中国に対する安全保障上の不安が大きくなった」と答えた人が91%という数字を記録した。この不安の解消には色々な方法があるだろうが、外交と並行し、軍事的な対応、対抗も現実的な選択肢である。つまり、前述の活動家連中の主張は、日本国民の思いを全く代弁していないどころか、方向性としては全く反対なのである。

     そんな中共と対峙する上で、菅総理の訪米とバイデン大統領との首脳会談は、極めて重要なものとなる。だが、日本の政府与党には、政権の対中戦略に待ったをかける「中共礼賛者」が少なくない。このところ度々批判している公明党の山口那津男も、以前のスピーチを拾われ、ネットに拡散されている。曰く、「習近平国家主席を国賓としてお迎えしたい。そして東京の桜を是非ご覧いただきたい」とのこと。話の内容から、2019年の発言だと思われるが、山口の対中スタンスは、最近の発言や態度から見ても、この時点から全く変化していないだろう。

     そして、自民党トップの二階も、過去の中共メディアでのインタビューを発掘された。

    中国から受けたご厚意に応えていかなければならない。
    日中友好に更に力を注いでいくことが、そのお返しだ。
    中国からのご厚意は、我々だけでなく、我々の子々孫々に伝えていかなければならない。
    一帯一路の考え方に共感して今後を眺めていくというのは、日本の大方の考え方だ。

    二階


     海外に出かけていって、その国に対してリップサービスをするような政治家は、どの国にもいる。だが、二階に関しては、言葉も行動も、どこにいても変わらない。

     昨年7月、米ワシントンのシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」が「日本における中国の影響力」と題する調査報告書を発表したが、そこには二階についてこう書かれていた。遠藤誉氏が、Newsweekに寄稿している。

    • 二階は自分の地元の動物園のために、中国からパンダを5頭も買った。2019年4月には、安倍首相の特使として習近平と会談し、アメリカにはアメリカの意見があるにもかかわらずそれを無視し、日本は「一帯一路」に協力すると提唱した。
    • 二階は、習近平の国賓訪日を主導した。

     こんな人物が自民党のトップを務めているのだ。米国は二階のような人物を常にマークしているだろうし、対中政策で強硬路線に転じているいま、日本政府に明確な対中スタンスを迫ってくることは想像に難くない。要するに、米国との緊密な連携や対中政策において、二階は邪魔でしかないなのだ。

     公明党が忌まわしき存在であることには変わりはないが、自民党内の問題のほうが深刻だ。自民党は自浄作用を働かせ、二階のような親中派を国会から排除すべきだ。


    最後までお読みいただき、ありがとうございます。
    当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
    にほんブログ村 政治ブログへ
    バナーが表示されない場合はこちらから。
    人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

    2 Comments

    A敦子

    キムチTBSが言うアジア系=韓国人、北朝鮮人、共産シナ人、共産シナ朝鮮族

    キムチTBSが言うアジア系=韓国人、北朝鮮人、共産シナ人、共産シナ朝鮮族

    -----
    キムチTBSが言う米国アジア系=在米帰化未帰化の韓国人たち、北朝鮮人たち、共産シナ人たち、共産シナ朝鮮族たち

    とらこ

    母国日本の桜を何が何でも一日も早く堪能して戴きたいのは、北朝鮮に拉致されている被害者さんの方々にであって、集金ぺなんぞにはもったいなくて見せたかねーわ。

    中国大陸にも桜は咲いている。お花見を楽しめる性格だとも思えない者に、なんで公明党山口は諂うのだ?
    見せたければ山口らが中南海の庭でガーデニングに精を出していれば良し。
    愚かな事をエラソウに言う政党ほど信用が出来ません。

    二階の様に高齢者の中には「中国の恩」とか「中国から受けた厚意」という人が居るのですが、決して如何なる「恩」であり「厚意」なのかを具体的には表明しないんですよね。

    仮に戦後の日本兵や在留日本人の引き揚げをいうのであれば、それは蒋介石の国民党であって、中共とは関係がないし、関係するとしたら当時の八路軍に有益と見られて「協力」させられていた一部の日本人との関わりでしょうから、それは体の良い拘束だったはずです。

    そして蒋介石等国民党は後に台湾に逃げて台湾人に強権弾圧戒厳政治をしていますから、そんなに褒めたモノでは無かろうと思います。
    内モンゴルからの日本軍と一般日本人が事無く引き上げられた恩は、当時の軍責任将兵たちが台湾有事の際に密航して返しに行っています。

    中共の中国になってからの日本が何を「ご厚意」とせねばならないのか?
    二階が受けたと噂の「ご厚意」はあくまで個人的なものであって、日本国民一般が彼の「恩」を返す筋では全くありません。
    むしろ、日本は中共に禍を及ばされ続けているのが「日中友好」以後の現実だと思います。

    公明党の支持率は立民のそれと変わりのない一桁代。
    連立政権とは言っても大きく自民党に寄生しての「与党」なのですから、日本の国益の為に自民党議員が立ち上げている議連で中共の為に抵抗するのは分を弁えない邪魔者でしかないと申し上げたい。

    櫻井よしこ氏のご報告では、ウィグル人権弾圧について日本が中共批判の国会決議をするのは、「なんとしても菅首相の訪米後でなければ応じられない」と公明議員が「日本ウィグル国会議員連盟」で居直っているのだそうです。
    議連というのは全会一致が原則なので公明党の賛成無しには決議不可、となったそうです。

    原則は原則、死守するべきルールなのか?融通を利かせなければ日本の正義は通せないだろうが!と私的には感じますが。
    ソウカに太いパイプを持つと言われる菅氏が何故ソウカに働きかけないのか?世界初の対面バイデン会談と喜んでも、手ぶらで行って何をするつもりなのだろう?

    • 2021/04/06 (Tue) 02:03
    • REPLY

    ※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。
    ※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。