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    アサヒる朝日の度し難き社説を読み解く

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    朝日新聞を定期購読する気はサラサラない。
    金をどぶに捨てるようなものだ。
    しかし個人的に、Webに載っている朝日の社説を読むのが、密かな日々の楽しみになっている。

    11月19日の朝日新聞の社説も、私の密かな期待に十分応えるものだった。
    朝日新聞が、民主党が進める新防衛大綱を、真っ向から批判している。

    新防衛大綱へ―理念貫き政治の力を示せ (朝日新聞 11/19社説抜粋)

     民主党の外交・安全保障調査会も、武器禁輸の見直しや、戦闘機などの他国との共同開発解禁を検討している。九州・沖縄地域の陸上自衛隊や潜水艦戦力の増強なども盛り込んだ提言を、近く政権側に示すという。
     これらの提案は、戦後日本の歩みから逸脱しかねない危うさをはらんでいる。脅威に直接対抗せず、国際紛争を助長もしないという理念や政策と、折り合いはつきにくいだろう。
     環境変化に応じ防衛政策を見直すのはいいが、近隣諸国がどう受け止めるか、無用の摩擦を生み外交の妨げにならないか。とりわけ平和国家としてのブランド力を失うことにならないか。功罪両面を総合的に慎重に吟味することが欠かせない。
     政策に大胆に優先順位をつけることも必須である。あれもこれもと欲張ることはもはや許されない。英国やドイツは国防予算の大幅カットや、兵員や装備の削減に踏み切ろうとしている。日本も人員縮小や給与体系などの見直しに踏み込んではどうか。
     大綱見直し作業を通じ、「文民統制」を目に見える形で国民に示す。それこそ、政治主導を掲げる民主党政権にふさわしい成果である。菅首相は自ら先頭に立って指揮を執るべきだ。


    ここで読み取れる朝日の主張は、彼等がお花畑平和主義者以外の何ものでもないことを、雄弁に語っている。
    日本を取り巻く近隣諸国の情勢は、素人だって危機感を抱くものになっている。
    中国は軍事費において米国に次ぐ世界第2位に位置する国で、ここ22年間で軍事予算を25倍にしている。
    北朝鮮は核を持ち、日本を含む周辺国を威嚇し続け、ロシアとて日本と平和条約を締結していない。
    日本は、太平洋側以を除いて軍事的脅威にさらされているわけである。

    しかしこと防衛やら自衛隊の強化等がテーマになると、そこに立ちはだかる抵抗勢力が常に存在する。
    その筆頭格が、他ならぬ朝日新聞なのである。

    ツッコミどころは数多くあるのだが、手っ取り早く摘まんでいけば、こうなる。

    これらの提案は、戦後日本の歩みから逸脱しかねない危うさをはらんでいる。
    脅威に直接対抗せず、国際紛争を助長もしないという理念や政策と、折り合いはつきにくいだろう。

    朝日新聞は、文字通り憲法9条至上主義であり、戦後体制の熱烈な推進者である。新聞メディアの基盤に乗ったアジテーターと言っても過言ではない。
    だから、政治が戦後体制に手をつけ、少しでもその路線から逸脱しようとすると、勝手に警告を放つ。
    朝日の信念は、脅威に直接対抗しない、つまり、相手に蹂躙されようが何しようが、絶対に闘ってはならないというものだ。
    国際紛争を助長しないというのは日本の理念ではあるが、朝日の都合良さというのは、日本が国際紛争に巻き込まれた時にどう対応するかという点について、完全にスルーしている点である。
    国際紛争は他人事ではない。
    好むと好まざるとにかかわらず、日本にも降りかかってくる可能性があるものだ。

    近隣諸国がどう受け止めるか、無用の摩擦を生み外交の妨げにならないか。とりわけ平和国家としてのブランド力を失うことにならないか。

    朝日の場合、近隣諸国とは中国を指す。
    あえて広げれば、特定アジア3国である。
    この新聞社は、不戦憲法を「平和国家としてのブランド力」とし、極めて恣意的な姿勢で憲法9条に箔をつけようとする。
    しかも、この文章を見てわかる通り、自国を守ることを考える前に、まず近隣諸国のことを念頭におけという主張をする。
    一体どこの国の新聞か?
    外交に摩擦はつきものだ。
    摩擦を避けようとすれば、菅直人氏が示したような外交の敗北を招く。

    英国やドイツは国防予算の大幅カットや、兵員や装備の削減に踏み切ろうとしている。日本も人員縮小や給与体系などの見直しに踏み込んではどうか。

    これも極めて無責任な主張である。
    先の尖閣沖漁船衝突事件で、日本人は海を隔てたすぐ隣に、我が国の安全を脅かす国家が存在することを肌で感じた。
    危機が迫っているにもかかわらず、国防予算の大幅カット、兵員の人員縮小を直線的に唱えるとは、現実に目を瞑ったお花畑一直線の言うほかあるまい。

    朝日新聞は、NHKと並ぶび、マスメディアの癌である。
    しかもこの悪性腫瘍は既に末期のものであり、回復は見込めない。
    朝日新聞の早期退職募集に対して大量の記者が応募したそうだが、その記者たちは、何を考えて応募したのだろう。
    記者を絞れば、お花畑記者だけが残り、従来からの路線がより一層堅くなる気もする。

    朝日新聞購読者の皆様には、一日も早い解約をお勧めする。


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    2 Comments

    羊雲

    おかしいですね。朝日も購読者が減っているのに潰れる気配がないなんて…ああ、どこかの国から支援を受けているんですね。
    実際、ずっと昔の朝日はまともだったらしいですが今は只の資源ゴミ。早く潰れて欲しいですね。管理人さんの楽しみが減ってしまうかな?

    • 2010/11/20 (Sat) 21:31
    • REPLY

    やす@管理人

    Re: タイトルなし

    羊雲さま

    いつもコメントありがとうございます。
    そうですねぇ・・・朝日新聞がなくなると、楽しみが奪われますw
    しかし日本の将来を考えれば、このメディアは明日にでも消えたほうが良いでしょう。
    朝日は戦前はまともだったと聞きます。しかし戦後、GHQに転向させられました。
    しかし朝日の罪深さは、そこで主張を当時の権力に阿る方向にいとも簡単に切り替え、その後サヨクの代弁者として日本を蝕み続けてきたことでしょう。
    中共と人民日報あたりから支援を受けている可能性は、十分考えられますね。

    • 2010/11/22 (Mon) 00:18
    • REPLY

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