嫌がらせの天才国家、捏造データで作り出す風評被害には制裁で応じよ

昨日コメントいただいたように、ラグビーワールドカップを堪能しながら、南朝鮮が絡まない国際イベントというのがこんなにも清々しく、幸せなものかと、改めて感じ入る。事前のキャンプを含み、各チームが滞在した都市では、チームやプレーヤーと地元の人々との微笑ましく、心温める交流も報じられ、日本のおもてなしは高く評価されているようだ。一昨日、プロップとして先発した南鮮出身の具智元(グ・ジウォン)は素晴らしいプレーで勝利に貢献したが、朝鮮日報、中央日報、聯合ニュースの日本語オンラインサイトを確認する限り、彼の活躍に触れた記事はないようだ。実に気の毒であり、一種の差別という気もする。
どうも、日本が注目される国際イベントについては、文句の言いどころがない場合は、報道しない自由を発動しているようにも映る。批判の材料があれば、徹底的に粘着するのが彼らで、それは政治から一般市民まで浸透した行動様式だ。独島守護全国連帯という活動家団体が、日本が竹島を自国領とした防衛白書を採択したことを受け、日本に入国して抗議しようとしたところ、羽田で入国拒否をくらい、腹いせにソウルの旧日本大使館のビッチ像の前で記者会見を開くパフォーマンスをしたという。羽田の入管に「GJ」のことばを贈りたい。
国民もそうなら、政治レベルも低俗だ。先週、南鮮与党の「共に民主党」の「日本経済侵略対策特別委員会」が9月26日、福島第1原発の事故による「放射能汚染マップ」なるものを公表した。来年の東京オリンピック・パラリンピックの会場の位置がマッピングされ、周辺の放射線量が色で示されている、おどろおどろしいものだ。特別委の代表は、「日本の汚染水放流までもが騒動になっているため、日本全域の水産物は東京五輪の選手団だけでなく五輪の訪問客全員に影響する」とのたまい、「今からでも安倍政権は韓国に対する経済侵略を正常化し、元の位置に戻させることが日本の国益に役立つ」と主張しているそうだ。
仮に、日本の汚染があったとして、それと「南鮮との通商関係を元に戻す」というふたつの事柄が、文脈としてまったく通じない。単に「東京五輪を妨害したい」というテーマと、「ホワイト国除外を何とかしてくれ!」という繋がりのない願望を吐露しているだけだが、これが彼らの反日というものなのだろう。
データ元として言及されている日本の市民団体の資料とは、「みんなのデータサイト」に掲載されているものだと言われているが、このデータを公表している団体は「特定非営利活動法人 ふくしま30年プロジェクト」という反原発の運動体だ。同団体は、「データを利用するという事前連絡が全くなかった」とし、南鮮が公表したデータについては、「実際に私たちのサイトのいつの時点の、どの地点のデータを使ったのか、合致する数値を見つけることができませんでした」と発表している。要するに改竄されているということだろうが、この南鮮側の発表と、日本のサヨク系市民団体の関係は、更に追及していくべきだろう。いわゆる慰安婦問題も、戦時出稼ぎ労働者(いわゆる徴用工)問題も、情報の起点が日本側だったということを考えれば、元を絶たなければだめなのだ。
しかし、よくもまあこんな嫌がらせを思いつくものである。日本政府は、捏造してまで風評被害を作り出そうとする南鮮に、毅然と抗議し、応じなければ更なる制裁を加えるべきではないだろうか。
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