fc2ブログ

    トランプの「日米同盟破棄」発言を、日本人の真の覚醒に利用せよ

    ← 応援クリック、ありがとうございます。

     元モーニング娘。の市井紗耶香という人が、参院選に出馬するそうだ。どこから出るかといえば、立憲民主党である。尊敬する政治家はレンポウだとのコメント。「ポイントを的確に押さえた切り込み方が気持ちいい」のだそうで、“政治に関心を持つ政治音痴”であるようだ。「今からでも間に合うので出馬は止めた方がいい」と申し上げておきたい。

     その立民党は野党5党派が共同で安倍内閣不信任決議案を提出したが、あえなく否決されている。こういう茶番劇で税金を使われるのは甚だ迷惑というところだ。日本にはもっと重要な課題がある。そのひとつが、外交・安全保障である。立民党のようなどうでもいい野党がパフォーマンスに集中する中、今日、驚くべきニュースがブルームバーグ経由で伝わってきた。トランプ米大統領が、日米同盟の破棄を漏らしたというのである。

    トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者 (ブルームバーグ)

     トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていたことが分かった。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている。

     関係者によれば、トランプ氏は同条約について、日本が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あまりにも一方的だと感じている。旧条約から数えて60年余り前に調印された安保条約は、第二次世界大戦後の日米同盟の基盤となっている。

     大統領は条約破棄に向けて実際に措置を取ったわけではなく、政権当局者らもそのような動きは極めてありそうもないことだと話している。トランプ氏の個人的な会話の内容だとして関係者らはいずれも匿名を条件に語った。

    トランプ


     万が一条約破棄となればアジア太平洋地域の安全保障に役立ってきた日米同盟を危うくする。日本が中国および北朝鮮からの脅威に対して防衛するため別の方法を見つける必要が生じ、新たな核軍備競争につながるリスクもある。(以下略)


     さて、これが本当なら、日本の安全保障を根底から揺るがす一大事である。戦後の日本の安全保障環境は、日米同盟によって支えられてきた。米国が日米同盟を破棄するなら、日本は警察予備隊から自衛隊が発足した1954年あたり ――  年前まで遡って、国防を組織しなおさなければならなくなる。共産党の志位は、「本当にやめるというなら結構だ。一向に痛痒(つうよう)を感じない」と述べたそうだが、日本の安全保障に責任を持たなくてよい政党とは、かくも楽なものである。

     さて、発言は我が国にとって大いに刺激的なものだが、発言の主を考えてみればさほど驚くに当たらない。発言の主はトランプ大統領である。彼は、既成概念や既存のシステムを否定し、破壊することで求心力を集めてきた政治家であって、言葉は過激だし、交渉事の前には必ずハードルを上げる発言をする人物だ。ただし、トランプは本気で日米同盟の破棄など考えていないだろう。中共の覇権主義に対抗するためには、日米同盟は米国にとって必要不可欠な機能なのだ。

     しかし、仮にこの発言が事実だとすれば、日本は真の意味での独立を目指し、戦後、棚上げしてきたことすべてに、改めて取り組まなければならない。先ずは、米国の一部で「不公平」と言われる集団的自衛権の一部容認からフルスペックへの転換だ。どの道、憲法改正は必須である。防衛費のGDP1%枠など、無用の規制になる。また、軍需産業の勃興も必要だし、将来的には核保有の是非も検討されるべきだ。米国が日本から引くということは、南鮮からの撤退をも意味する。周りが核保有国で、日本だけが丸腰のままであるわけにはいかない。

     トランプの刺激を大いに活用し、日本人が本当に目覚めるべき時である。


    最後までお読みいただき、ありがとうございます。
    当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
    にほんブログ村 政治ブログへ
    バナーが表示されない場合はこちらから。
    人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

    9 Comments

    名無し

    破棄? とってもいいねw

    むしろ破棄された方がいいねw
    さすれば、さすがの無党派層(B層)も平和ボケから目覚め、
    占領憲法のお返し破棄と自主憲法制定、核武装を真剣に考えるようになるかもwww

    • 2019/06/26 (Wed) 08:40
    • REPLY

    (名前空欄)

    >無党派層(B層)

    ではありません。
    知識は正確にして発言しましょう。

    情弱とかB層とか馬鹿にして発言している人で、その意味がわかってない人も多い。

    敷島やまと

    共産党はトランプ発言になぜ賛成しない?。

     トランプ発言はいつものブラフ交渉の手口でしょう。
    米国の防衛負担を減らすことだけが目的だと思いますよ。
    日米安保の真の受益者は米国自身だということを本当はわかっているはず。
    結局日本の防衛負担を増やすというところで落ち着くのでは?

    ところで、共産党は今更何をぬるいことを言っているのか?
    痛痒を感じないとは、本来は痛みを感じているのに強がり言ってるニュアンスの表現に聞こえます。
    本音では日米安保の有難さの心情吐露なのでは?
    共産党の持論は日米安保破棄・自衛隊廃止。
    ならばこの際トランプ発言を支持するとはっきり言えばよい。
    辺野古基地建設も当然中止になるはずだし・・・。

    彼らは政権を取れる見込みがないから、日米安保がなくても近隣諸国と
    話し合いで何事も平和的に解決と絵空事を言うだけでしょうが・・。

    そんな空想的平和教信者は朝日新聞しか読まないオールド左翼ぐらいのもの。
    今やネット情報を通じて、誰でも冷徹な外交・防衛の現実を知り得る時代。
    安倍政権を倒すことだけが目標の野党や新聞はとっくに見透かされています。

    日米安保破棄後は、自主防衛のための予算増強とその財源確保、少子高齢化の下で徴兵制を含む兵員確保、さらには現実的な抑止力としての核保有が議論されなければなりません。

    日米安保や米軍基地反対を叫ぶ連中はこういう現実的な問題に目を背け、耳を塞いでいるとしか思えません。

    日米安保破棄なら韓国は待ってましたとばかりに米軍撤退を要求するはず。
    北朝鮮の下僕文大統領の手引きで、朝鮮半島は赤化統一されるでしょう。
    隣に核を持った人口七千五百万人の独裁国ができると思うとゾッとする。







    • 2019/06/26 (Wed) 09:37
    • REPLY

    世話焼き爺

    真の独立国になろう

    大体進駐軍がでかい面をしてのさばる等独立国として恥ずかしい限りである。日本中にある米軍基地を取り返し日本軍の基地にしよう。アメリカはペリーの時から沖縄に目を付けていた。此の地は台湾と結んで中国を抑える重要な位置を占めている。当然日本の空軍、海軍の基地とすべきだ。憲法は大日本帝国憲法の改正を通じて自らの手で作り直そう。

    • 2019/06/26 (Wed) 15:46
    • REPLY

    末田

    安倍さんの深謀遠慮なら凄い!

    晋三さまは甘ったるいお顔のくせにヤタラと戦争に詳しいそうです。

    2015年4月、米国上下両院での演説「希望の同盟?」において硫黄島指揮官、
    栗林大将のお孫さん新藤議員と、当時中尉として攻撃に参加したスノーデン中将を
    来賓として迎え、「互いに死力を尽くして戦ったからこそ強固な同盟が成り立つ・・・」
    と演説しスタオベと感涙の嵐を呼んだのだとか。

    この演説の素案の一つにペリリュー攻防戦の生き残りの日兵と米兵の誰かを来賓
    に迎えるものがあったそうです。 安倍さんはこの案を聞くや即却下。 

    兵では体験が凄惨であり和やかな雰囲気が出しにくいと思われたこと。
    破竹の勢いで進撃していた米軍がペリリューを4日で制圧と豪語しながら二カ月半
    も抗戦され米軍の死傷者数が日本軍とほぼ同じ、一万余名であったことから作戦
    の稚拙を疑われたことへの配慮と思われます。
      (スピーチライター、谷口さんのヴィデオ談話から)

    幼年学校卒のトランプ様と戦争政略に明るい安倍さんは毎月のように電話会談を
    しながら、毎年、訪問し、訪問されゴルフに興じられツーカーの仲と思われます。
    このトランプ様が私的な会話とは言え「日米安保の破棄」なんかを口にするとは
    考え難いのですが・・・。 安倍さんの方から観測気球として私的な会話の形で
    で述べてみて欲しいと頼んだ可能性が高いように思われてなりません。

    アホの妄想はさておき、「日米同盟破棄」発言が日本人の覚醒に利用できれば
    いいですが。 マスゴミが報道しない自由を決め込むなら南朝鮮の常套句
    「日王と安倍は謝罪と賠償をせよ。 さもなくば我々は北朝鮮に核攻撃を要請する」
    を政府に広報させるのもよろしいのではないかと。

    オルグイユ

    いやはや・・・

    まず、ホワイトハウスがこの記事に対して「不正確だ」と反論しています。
    また、似たようなこと(駐留費云々)は、トランプ氏が大統領になる前から、日本に対しても言っていました。
    中共に喧嘩を売っている、安倍首相と意思疎通が出来ている時点で、与太話なんですが、一種の日米離間策、とも考えられますね。

    まあ、これを逆手に取って、スイスの事例(国民皆兵等)も交えて、自衛隊の憲法明記に持って行くのも面白いかと。

    とらこ

    いろいろ仰天

    発言内容はトランプ氏が個人的に言っても不思議ではないと思いますが、現在の米国大統領としての発言ではないと思います。
    ただ、これ幸いに、この種の発言は日米離間策に利用される内容だとトランプ大統領が感じられたら、今後の参考にはなるのではないか、と思います。

    <ホルムズ海峡のタンカー護衛は所持する国がするべき>と言われたのは日本が米国の「イランが攻撃した」説を簡単には肯わなかったからかな?という気もするのですが、米国内で賄えるようになったエネルギー産出で、米国は態々中東の安全保障の為に出かける義理は無い、とトランプ大統領なら考えるのは自然な流れかもしれません。

    今では無くても、米国が何方の政権であっても、同じ提案は何時かは表面化することだと思います。
    それを唐突に言い出されたら、日本としては「占領憲法」から反論しながら時間稼ぎしても、かなり準備には足りないでしょうね。
    今からでも「痛痒を感じなく」なるまで準備万端は為されて然るべきだと思います。
    自衛隊の装備や技術の程度は存じませんが、法整備も国民の一定程度の意思統一も為されなければなりませんもの。時間は結構掛かりましょうね。

    仰天モノが二つ。
    一つは、中共外務省は「タリバンとアフガンの和平プロセス、テロ対策について意見交換した」と定例会見で言ったそうです。
    世界に大規模テロ集団と目されているタリバンと「テロ対策」するらしいです。
    集金サンの尊敬する毛沢東は「およそ敵が反対するものは、我々が支持するべきものだ」と残されたそうで、それでタリバンは今や中共のお友達。

    もう一つは
    来月の参院選静岡に徳川宗家のご当主が立民から出馬。
    事前街頭演説で「私たちがこうして豊かな生活を享受しているのは菅直人内閣のおかげだ」と。この方に依れば、福島第一原発事故で対応に当たった菅政権のおかげで、日本は救われたのだそーです。
    IAEAの結論は、ご存じないらしい。

    ともあれ、米国の「片務軍事不満解消要求」はいつかは来ること。
    「その時」になれば手順通りにはいかなくても、なんとか器用に凌げ、真の自主独立の日本になりたいと思います。

    • 2019/06/27 (Thu) 01:53
    • REPLY

    名無し

    なら何?

    > 2019/06/26 09:13 (名前空欄)

    ではない、というのならきちんと自分の思う浅知恵ぱよちんなりの正解を記しましょうwww

    • 2019/06/27 (Thu) 08:49
    • REPLY

    仮面の「蜜月」。

    旧名・唯井遡のブログより

    http://mk60zzz.seesaa.net/article/467568369.html
    極端に言えば、いくら日米同盟とはいえ、大統領の機嫌の如何で戦争がおっぱり始められ、それにいやおうもなく付き合わされるのはまっぴら御免ということではないか、と思うのです。


    まぁ、これは下衆の勘ぐりというもの。


    来年には、習主席を国賓として招くという約束を取り付けた安倍首相。
    そのまま、米中和解の仲人になれれば、それこそ万々歳です。


    旧ブログ
    http://kanakana40.jugem.jp/

    ※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。
    ※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。