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    北の国家犯罪を隠蔽する教師 ~ DVD「めぐみ」上映拒否は拉致被害者差別だ

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     2019年時点での公立小・中・高等学校における組織率及び組合員数は、22.9%だそうだ。2007年時点では28.3%だったから、この10年で5.4%ほど減っている。構成率は、この40年に渡って下落し続け、この傾向が逆転することはない。教職員の労働環境は改善されるべきものと、私ですら思うが、組織の本分である「組合員のための活動」が脇に置かれ、朝鮮学校無償化支持、反原発、沖縄普天間基地移転反対など、政治的な闘争に殊更執念を燃やすとあれば、組合員になる教職員が減少の一途を辿る現状は当然だ。

     日教組の教研集会が、1日、北九州市で始まったが、その中で、北朝鮮による日本人拉致問題を学校で教えることについて、一部で消極的な対応があると、産経新聞が報じている。


     北九州市で1日始まった日教組の教研集会では、北朝鮮による日本人拉致問題を学校で教えることについて、一部で消極的な対応があることが浮き彫りとなった。外国籍の児童生徒への教育に関する分科会では鳥取県の高校教員が、拉致被害者の横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=を題材にしたDVD「めぐみ」の学校での上映に批判的な内容を含むリポートを発表した。

     教員は「拉致問題を学習することは、やぶさかではない」と前置きした上で、「めぐみ」を昨年度は生徒に見せなかったことを明かした。リポートでは「めぐみ」について、「歴代の人権学習担当や組合員が在日コリアンの生徒を傷つけ、日本人生徒の朝鮮人に対する憎悪を助長する恐れがあると問題視していた」と主張。鑑賞させて感想を書かせるだけでなく、相当な事前学習が必要だとしている。

    日教組


     「めぐみ」にはアニメと映画があり、いずれも政府の拉致問題対策本部と文部科学省が授業での活用を促している。アニメはめぐみさんの拉致事件を題材に家族の苦悩や救出活動を描いており、平成20年度に全国の小中高校約4万校に上映用DVDが配布された。


     朝鮮学校無償化支持だけでも異様な主張だが、横田めぐみさんの拉致を題材にしたDVDすら生徒に鑑賞させることを拒むこと自体、理解不能だ。拉致があり、現在もその犯罪は進行中である。生徒もそのことを知るべきであり、知るべきだからこそ、行政は映画/アニメの「めぐみ」を推奨している。「めぐみ」のDVDを生徒に見せないということは、その事実を生徒から隠すことと同じであって、それを教育とは呼べない。

     「在日コリアンの生徒を傷つけ、日本人生徒の朝鮮人に対する憎悪を助長する恐れがある」というなら、その防止策を並行で実施すればよいのだ。拉致は北朝鮮の国家としての犯罪だが、北朝鮮の人民ひとりひとりがそれに加担したわけではないことくらい、生徒は理解するだろう。

     在日コリアンの人権はそれとして尊重されるべきだろうが、それを言うなら、北朝鮮に拉致された、めぐみさんをはじめとする同胞の人権は、在日コリアンとは比較にならないほど蹂躙されている。その拉致被害者の人権には触れず、在日コリアンの人権を擁護するのは、バランスとして明らかにおかしい。拉致事件を子供に教えない教職員は、在日コリアンの人権を必要以上に守ろうとすることで、拉致被害者を差別していることを自覚すべきではないか。


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    4 Comments

    ブログファン

    教員の資格無し!

    もしこの論法が正しいなら、クラスに犯罪者の子供がいたら、「犯罪はいけない」と教える事も出来ないと言うのか!

    本末転倒もいいとこだ!

    こういう人間は教員には向かない。
    活動家にでもなって「差別」や「ヘイト」反対運動でもしたらいい。

    • 2019/02/04 (Mon) 10:24
    • REPLY

    みこと

    こんな動きを放置していては絶対いけません。
    断固抗議しなければ。

    • 2019/02/04 (Mon) 15:23
    • REPLY

    自虐史観

    元凶

    GHQの公職追放が「敗戦利得者」大勢生み出し
    神道・教会・家族制度・父権・権威・性的節度・伝統・国家・愛国心・尊敬心・心等破壊工作…主体思想

    こはる

    教師の役割

    日本人の被害という限定ではなくても、一国の犯罪で他国の子供や若者達が拉致され身柄を何十年も拘留され続けている、という大きな現実を、この日教組の中の人間達は、どう考えているんでしょうね?

    現在の世の中の、日本が抱える一大事実を生徒達に教える、映像として観て考えて欲しい、とも思わないのか?見せたくないのが正直な処なのか?

    仮想のことではなく、また何処かで起きるかもしれない「人権問題」を教え、考えさせる教材としてでも、言葉は悪いが適切なDVDではないのか、と思います。
    この大問題を「在日朝鮮人」への奇妙な”配慮”で日本の生徒の目に触れさせない、知らせない、考えさせない。教育的意義があるとはどうしても思えません。
    学内に”配慮したい”生徒が居るなら、子供に分かる表現でどう対処するのが良いのか、子供同士で考えさせる機会を生かせると思うのですが、指導できる教師は日教組には居ない、ということか。

    生徒達に見て欲しいDVDならば、表現も子供たちの心情が耐え得るものだろうと推測するのですが、日教組が見せない、触れさせないと結論を出すのは、立民や民民そして共産党が、拉致問題を極力避け(ご家族の神経を逆撫でする有田は居ますが)、また中共のチベット、ウイグル、そして今はキルギスにまで及んでいる人種拘束と再教育、さらには臓器問題に一言も発しないのと軌を一にしていると思えます。
    それで彼らが口にする「人権」とはどんなものなのか?到底理解できません。

    暦の上では立春過ぎましたが、どうか北朝鮮の寒さがこれ以上厳しくなりませんように、拉致被害者の皆様が一日も一刻も早い帰国が適いますように、と祈るばかりです。

    • 2019/02/06 (Wed) 01:38
    • REPLY

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