済州ユナイテッドの暴動 ~ 日本相手ならスポーツでも許される反日無罪

昨日はまだ少々頭に血が上っていて、文章が支離滅裂になりそうで自制したが、今日は一昨日の夜に埼玉スタジアムで目撃した暴行事件について書いてみたい。サッカーファンでなくても既にニュース記事や動画が流通しているため、ご存知の方も多いだろう。一昨日のACL浦和対済州の試合で、試合終了間際から終了後に渡り、南朝鮮サッカーチームが筆舌に尽くしがたい蛮行を行った。
アウェイで0対2で敗れ、圧倒的不利な状況で迎えた2ndレグ。敗退の可能性の方が高い状況で行われた試合につめかけた観客は19,149人。他のクラブからは羨ましがられるような数字だが、それでも浦和としては寂しい動員数だ。試合はほぼハーフコートゲームで、浦和が圧倒的にボールを支配し、「あとは決定力」という状況が試合を通して続いた。前半に2点を決めたが、試合は延長戦にもつれ込む。延長後半、森脇良太が劇的な決勝ゴールを決め、スタジアムは歓喜に沸いた。浦和は圧倒的不利な状況を覆し、準決勝進出を決めた。
終了間際、勝っているチームがサイドライン際でボールを保持し、時間を消費させるのはサッカーにおける常套手段だ。しかし、このサイドライン際の浦和のボールキープから済州の選手がキレ始める。もみ合いの末に登場したのが、ビブスを付けた済州の控え選手だ。集団に突進し、浦和のキャプテン阿部勇樹に肘鉄を食らわせ、即レッドカードを受けている。試合は間もなく終了し、歓喜する浦和選手と喧嘩をしかける済州の選手が入り乱れ、大混乱となった。ご存じない方は、最下部の動画で一部始終をご確認願いたい。
通常、サッカーで退場となった選手は、ベンチからも退席し、ロッカールームに戻される。ところがこのビブスを着たペク・ドンギュとかいう選手は、試合後の乱闘にビブスを脱ぎ捨てて参戦していた。その乱闘も、印象で言えば、済州のほうでは止める人数が突進する人数より圧倒的に少なく、やりたい放題の様相だった。
埼スタで観戦する南鮮チームとの対戦では、後味の悪いものばかりだ。昨年の同じACLでは、浦項の選手が試合終了のホイッスルが鳴った後、ピッチにゴミ(テーピング)を投げ捨て、浦和の選手に回収するよう促された。浦項の他の選手がそのテーピングを拾い集め回収したのだが、こともあろうに浦項のキャプテンが、再びそのテーピングを投げ捨てたのだ。悶着は乱闘寸前にまで及んだ。浦項のスタッフはその後、取材に対し、「あれは置いたのだ。南鮮の習慣。文化の違いだ」と開き直っている。(動画はこちら)
浦項のテーピング投げ捨て事件では、彼らは「レッズサポーターに唾をかけられた」と、事件を浦和サポーターに責任転嫁した。私は埼スタをよく知るが、ピッチが客席から近いとはいっても、唾の届く距離にはない。今回、済州の監督や関係者は、「浦和の選手が済州のベンチに向けて挑発行為を行った」と、今度は浦和のチームに責任を転嫁している。彼らはいつもそうなのだ。奇誠庸がアジアカップで猿真似をし、猛烈な批判を浴びた時も、彼は「スタンドに旭日旗が見えて、悲しかった」と理由を捏造した。いつもいつも、彼らは自らの不祥事を人のせいにし、その罪を相対化しようとする。相手が憎き日本であれば、好都合なのだろう。
我々日本のチームは、ただ地球上で近距離にあるという理由だけで、このような国のチームと対戦しなければならない。地理的にはどうしようもないが、済州ユナイテッドから浦和に対する謝罪は最低限として、AFCから済州ユナイテッドに対する厳しい制裁は求めたい。川崎フロンターレのサポーターが、旭日旗を持ち込んだだけで制裁を受けるのだ。クラブだけでなく、Jリーグ自体もこの暴行事件を追及すべきだ。
阿部勇樹に肘鉄を食らわせたペク・ドンギュという選手には、AFC主催の試合から永久追放するくらいの措置が必要だろう。スポーツ以前に、このチームを入国させる価値があったとも思えない。
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