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    17日間の舌戦に幕 ~ 都知事選は今日投票日。小池ゆりこ氏の勝利を期待する

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     7月14日に告示され、17日間に渡って繰り広げられた都知事選も、今日が投開票日である。私は当初、「心躍らない都知事選」と書いた。「都知事選に出たい!」と叫び、嫁さんに止められて断念した百田尚樹氏が出馬してくれれば、それなりに楽しめるのに…とさえ思った。しかし、この17日間の選挙戦は、終わってみれば大変興味深いものだった。

    小池ゆりこ


     まず、この都知事選ほど感情がぶつかり合った選挙も珍しいのではないか。小泉元総理が断行した2005年の郵政選挙は、郵政民営化反対を唱える自民党出身の議員に、その自民党が刺客を放つという劇場型選挙だったが、ある意味でそれ以来の感情戦だったようにも思える。

     自民党の公認が得られず、党を飛び出して出馬し、組織票に頼らない選挙戦を繰り広げた小池ゆりこ氏は、無党派層に深く食い込んだ模様だ。前回、舛添を推して失敗した経験を持つ自民党都連は、小池氏を公認せず、返す刀で増田寛也を擁立した。舛添の轍を踏まないクリーンさ、行政経験を重視した戦略だったのだろうが、党内の議員に対して共産党まがいの脅迫文書を出したのがばれ、世間を呆れさせた。

     昨日も書いたが、自民党が分裂したことで、まともな候補者さえ出せば、野党連合はかなり有利な選挙戦を戦えたのではなかったか。その野合連中が立てたのは、ジャーナリストで知名度がある鳥越俊太郎。共産党が宇都宮健児を見限り、宇都宮が出馬を取りやめたことで、当初、鳥越には追い風が吹いていた。

    鳥越俊太郎


     だが、いかんせんこの人物には中身がなさ過ぎた。都政のことなど考えずに急に出馬を決めたのは、おそらく、民進や共産など、旧知の政党からの強い要請があったからだと思われる。出馬会見で「政策はこれから考える」と放言し、「都政の勉強は3日で大丈夫」と都民を小馬鹿にするような発言を繰り返した鳥越が行き着いた政策が、「都に反安部の旗を立てる」という、なんとも痛ましいものだった。労組頼みの民進党が推す議員が「反原発」を唱え、電力会社以外にも裾野が広い労組票をみすみす逃すという支離滅裂さ。最後は、過去の淫行スキャンダルでお陀仏である。

     21名が出馬したこの選挙戦は、事実上は小池、増田、鳥越の3者対決だろう。無党派層を重視する選挙で、ここまで政党色が強く出た選挙も興味深い。舛添の辞任で、当初選挙の争点とされたのは相変わらずの「政治とカネ」だったが、これに「2020東京五輪の顔」というパラメータが加わったとき、誰を選ぶべきかは論ずるまでもない。

     結果は、今日判明する。私は都民の良識に期待し、小池勝利を願っている。間違っても鳥越という選択をしてはならない。


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    11 Comments

    ナポレオン・ソロ

    桜井氏の善戦

     お早うございます。 ソロです。
     選挙戦が終了し、静かになった東京ですが、今日の一日で大きく人生が変わる人がいる事を考えれば、明鏡止水の心境にある候補者はどれほどいるでしょうか。 小池は「やるだけやった」と思って居るに違いないが、鳥越や増田はハラハラドキドキなのだろうか、明鏡止水には程遠いだろう。

     然し、選挙終盤になって、桜井誠と言うダークホースが現れ、若者層を中心とした、ネット絡みの選挙戦を展開・台頭した、その現象は、動員もかけて居ない状態で、500,1000、1200~と、ネズミ算的に上昇した。 Youtubeやニコニコ動画といった、ネットに拠る、演説聴取者の数を入れれば、相当に勢いが潜在していると考えるべきだろう。

     この桜井氏が、最後の直線で、限定票の組織票固めに鞭を入れる2候補を抜き去り、小池氏を急追している妄想(願望)を見て終ったのだが、結果は如何に。

    パヨク撲滅委員

    一連の選挙戦の、そして昨日の凄まじい伝説的な演説を見て、改めて、保守はこの選挙、桜井誠一択しかありえないと思いました。

    四桁に達する聴衆を動員なしで集めるカリスマ的候補者を泡沫扱いにして葬り去り、何の策も脳もない鳥肥えを取り上げ続けるマスゴミ。
    こいつらに一矢報いるためには、一票でも多くの桜井誠票が必要です!

    なつこ

    暑い熱い選挙戦でした

    暑いなか、連日の熱筆、ありがとうございました。

    都民ではない私も小池百合子遊説の動画を見て、
    都民同様の声援に力が入っておりました。
    正直、そもそも好感度が低かったこの人物に、
    他の候補者には感じられない演説の迫力や具体性、立ちはだかる
    巨大な壁に突進する捨て身の覚悟を見ることになったのです。

    生半可でないその真摯な姿に夢が描けるようになったことは、
    案外、私のようについ先ごろまで、政治には疎かった都民も
    同様の感じ方、心の動きがあったのではないかと想像してしまう
    ところでした。

    そのことを裏付けるかのように、
    昨夜の池袋での最終演説は、未来に希望を抱かせる熱気にあふれた
    フィナーレとなっていました。
    その一帯を埋めつくす大勢の人々の波、歓呼の声に迎えられた
    小池百合子の情熱を込めた演説、組織動員ではなく、自然発生的に個々人が
    意思を持って集まったその場の一体感は鳥肌が立つような感動を生みました。

    この渾然一体となる瞬間をその場で共有した人々は、
    小池百合子に都政改革や未来の発展を託し、それは共に自らも考え、
    支え、より良き東京を目ざしたいという人々の願いがこもったものでは
    なかったかと思われました。

    都民でもない私にこう思わせたこの選挙戦の価値は、歴史を変えるもので
    あったと思われて仕方がないものでした。
    夢を現実にするには、彼女が必要と思われます。

    ともかく、今夜8時には投票終了、都民の意思が決定されます。

    • 2016/07/31 (Sun) 11:13
    • REPLY

    NP

    鳴いても 嗤っても 今日一日

    野党、それも民進党、共産党、社民党、生活の党のさよく合同で鳥越俊太郎をおみこしとしましたが、さよくの視点から見ても余りにひどい選択に思えます。

    そこで真正左翼の宇都宮健児元候補者が出していた政策を見ればそこには左翼らしさは有りながらも都政を考えているというものが伺えます。

    http://utsunomiyakenji.com/policy

    対する鳥越俊太郎、もう所謂一夜漬けという感じしかありません。
    「3日で」とはある意味都政関係者をバカにした表現でもあるのではないでしょうか。

    しかし、選挙中の鳥越の字、昔からこんな悪筆だったのか?
    と驚きました。

    なかんずく、この鳥越、また宇都宮以外でももっと慎重にさよく連合が候補を選択していたなら投票集計にドキドキしていたかもしれません。
    即ち、人材も枯渇して来たという事は言えるでしょう。

    さて、そうは言っても鳥越候補が当選しないとは言えません。
    でその際は、「鳥越の暴走を許すな」でしょうね。

    そして、都知事選後、次なる関心事は「韓国慰安婦支援金10億円」、「ブラジル・リオオリンピック」、「安倍政権の内閣改造人事」、「アベノミクス」、「日銀金融政策」、「中国の南シナ海暴挙」、「北朝鮮核ミサイル開発」などでしょう。



    • 2016/07/31 (Sun) 12:17
    • REPLY

    こはる

    完膚無きまで

    小池氏勝利と思いますが、他県に居ては都内の空気は動画で知るのみ。
    幾つか覗くブログは皆小池氏推しなもので、楽勝の様に思うのですが、開けてみないことには安心出来ません。

    もう一つの私の切なる願いは、鳥越の二度と世間に出て来られないまでの落選結果です。
    歩く嘘つきにこれ以上TV出演などされては鳥仲間”ジャーナリスト”も安泰な訳で、彼らが浸かっている反日温泉を氷水にしてやりたいのです。

    岡田党首が投票日前日に突然の続投断念表明をして、党内紛々だとか。
    それでようやく民侵党の今回の事情が知れました。
    始め民侵都連は古賀を担ぐ予定で居たところに岡田が鳥越を主張したのだと。
    しぶしぶ応援活動に従事した都連議員達がこの岡田降板会見に「無責任だ!」そうですが、無責任は民侵党の党是の様なもの。今更言うか?です。
    と思いつつも、岡田のなりふり構わない逃げ足には前代未聞の見事さだと呆れ返ります。
    そのまま議員も引退したら好し。

    そして自民党。敗戦処理のお手並み、とくと拝見致したい。になればいいな!

    管理人様 常にも増して、参院選から途切れなくのご健闘、お疲れ様でした。肩もみ券、どこかで調達して下され。


    イチロー君!待って居ります。

    • 2016/07/31 (Sun) 13:06
    • REPLY

    Alinamin2011

    首長と住民の緊張感ある良い関係がある日本の地方自治のお手本になりますように

    この場でも、当初は小池は「まぁ一番マシかな」との消去法的選択がモチベーションだったように思うのですが、いつの間にか「小池こそわが意の代弁者」みたいになってきてるのが、選挙の面白いところだなぁーと、蚊帳の外の愛知県民である私は思っています。

    まぁ、内田や伸晃という「絵に描いたような悪党と手下」が白日の下に晒され、コヤツらの壊滅は健全な都政の必須条件とのコンセンサスが都民にはできたようだし、それをやると言っているのは小池さんだけなんだろうし、その意味で、小池さんに頑張ってもらわないといけないですね。

    そんな小池さんを当選させた東京都民は「支持した有権者として、ズブズブにならずに、ちゃんと厳しく監視し続け、仕事をさせる」という、民主主義における「タミ」のお手本を私は期待しています。

    日本の地方政治に蔓延する「ズブズブの関係」は、日本を蝕み続ける大きな病巣だと思います。
    緊張感のある優秀な首長が出てきても、それをつぶしてしまう、理性を知らない住民感情。逆に、住民感情に逆らいさえしなければ、理不尽な自治もやり放題というのが、実態ではないか。

    舛添の辞任とて、住民感情の逆鱗に触れたのは「贅沢な公費使用と私的流用自体より、その説明責任を果たさぬ傲慢な態度への批判」であって「都民を無視した南鮮への忠誠など、行政サービス自体の理不尽さへの批判」はむしろ副次的な扱いだったように見えます。偏向報道の賜物かもしれませんけどね。
    地方では「舛添自身が大物フィクサーの虎の尾を踏んだからマスコミに騒がせて辞めさせられたのではないか」という噂がマコトシヤカにささやかれる始末でしたよ。
    この噂を本気にしてしまう地方人も地方人で「住民の監視なんて所詮無力」と芯から信じ切っている。
    解ったような顔をした愚か者が思いのほか多いのです。

    本来の姿からするとオカシイですよね。
    住民・国民の意識が、近世・近代と何ら変わっていないと言っても過言ではない。

    「住民への行政サービス」を常に厳しく監視し、首長や議会と住民との関係に緊張感を忘れないように常に監視することが日本には必要だと思います。

    一見すると、人権派の弁護士やプロ市民と似ているようだが、実は全く違う”オンブズマン”たちの働きが要るのだと、私は思います。

    そういう人たちを十把一絡げに「サヨク」と決めつける前近代的感情に支配されず、健全な都政のために住民はオンブズマンたちのいうことに知性を以って耳を傾け、その監視の下で首長や議会を住民のシモベとして働かせるやり方が、これからの日本に必要だと思います。

    そういうことがうまく行った地方自治の例は日本にはまだないと思います。
    大阪がそうなるかと期待したが、堺市民の二の足で、戻っちゃいましたね。

    それをまず、東京都民にお手本として見せてもらい、クールに日本に広め、日本の地方自治の現代化をリードしていってほしいと、愛知県民の私は思うのであります。

    • 2016/07/31 (Sun) 16:05
    • REPLY

    こはる

    今更の仮説

    民侵都連の松原仁議員が「鳥越氏ではなく古賀茂明氏だったら勝てた」様な事を言ったそうですが、結果的に、立てなかった、立たなかった人物の名を言って、夢の勝敗に慰めを求める政治家の程度の低さを見る思いです。

    小池女史は本来自民党議員であっても都連の意向で出馬を宙ぶらりんにされて、時間制限で党本部に「進退伺い」を提出してまでご自分の意志を通され、圧勝。

    一方、古賀氏あるいは宇都宮氏は、推薦母体が途中で意志を変えて立候補を封じられた。
    それでも小池氏の様に背水の陣で参戦しようとするほどの強い気持ちは無かった違いだと思います。

    意志はあったけれどガラクタ野党統一組織に脅されて立てなかった、というのも主体的意志の存在問題であり、組織頼りで立つしか方法をさぐらなかった事自体が負けでしょう。

    裸一貫でも自力で勝負に出るか、勝負道具いっぱい集めて貰って戦いの場に臨むことしか考えないか、の違いは大きいと思います。
    組織が推さなければ立てません、では仮に就任しても組織あっての知事で居るしかなく、それでは都政一新なんて出来る訳も無いでしょう。

    自民党は石原会長と内田幹事長の更迭ぐらいは最低限して、小池氏の軍門に下る勇気があるかどうか?

    小池氏は前方見晴らし宜しからずと思えますが、圧勝出来た都民の思いをお忘れ無く、前進して戴きたいです。

    • 2016/08/01 (Mon) 02:17
    • REPLY

    NP

    都知事選 右翼浪漫主義批判

    2016年、東京都知事選が終わりました。
    蓋を開けての結果は小池百合子候補の圧勝でした。

    面白いものでどの各東京都選挙区でも順位が全てと言ってよいほど同じで小池百合子、増田寛也、鳥越俊太郎、上杉隆、桜井誠、マック赤坂という順位です。
    そして三者で9割と言わる集票です。

    この都知事選の立候補者獲得票数が集計されました。

    都知事選の投票率59.73%(前回より13.59%増)
    2014年2月の前回選(投票日前日大雪)46.14%

    小池 百合子 2,912,628 得票率44.5%
    増田 寛也 1,793,453 27.4%
    鳥越 俊太郎 1,346,103 20.6%
    上杉 隆 179,631 2.7%
    桜井 誠 114,171 1.7%
    マック赤坂 51,056 0.8%
    他含計 6,528,777票 100%

    http://www3.nhk.or.jp/shutoken2/senkyo/
    http://sokuho.h28tochijisen.metro.tokyo.jp/h28chi_kai.html

    ここでの小池百合子氏の勝因はやはり自民党との対立関係がクローズアップされ、しかもそれが有利に働いた事などでしょう。
    その結果、無党派層や自民党支持者の票が集まったということでの圧勝ということでしょう。

    ここではあれほど不甲斐ない鳥越俊太郎氏にさよく野党連合である民・共・社・生の組織票がこれほど入るという現状から、まだまださよくが幅をきかせているという事を表せていると言えるでしょう。

    その割合は約20%です。
    この中には無党派層で反自民党なり、心情的反保守という票も含まれているでしょうから純然なさよく票が20%というのではありませんが、それでも鳥越支持としての数値という結果です。

    そしてネットの中で例えばこの『政治ブログ』ではまったく応援の無かった上杉隆氏が、桜井誠氏以上に票を集めたという結果でした。

    ここで思う事の第一がさよく連合にまだまだ力があるということ。
    都民は候補者のイメージなどに大きく影響されがちだが基本的にさよくを選択しなかった。
    自民党、公明党であるから支持されるというものではなく、組織票の堅さが野党共に揺らいでいる。
    ネット保守活動に成果が現状大きく見られなかった。
    4位以下、無党派層の票はほぼ入らなかった。
    新たな疑問としては上杉隆氏への支持はどのようなアピールが効果をもたらしたのか。
    などです。

    そして、演説、集会での熱気の中で客観的な視点が欠落しがちに成るという事が言えるでしょう。
    先々、保守系候補が表れてもそこに壁があるという事は教訓というものでしょう。

    しかし繰り返しですが、がっかりしたのは候補者は誰でも良い、民・共・社・生のさよく組織票にまだまだこれほどの力があるという事にさよく駆逐の道の遠さを感じた次第です。

    またこれで終わりではなく、石原伸晃自民党東京都連会長と内田茂自民都連幹事長の行状は記録されるものと共に都議会の闇の解明が残っています。

    そもそも自民党を保守政党というよりも保守的政党と見ている自分としては、自民党の右に居てその自民党を監視する真正保守政党の誕生を期待しているわけですが、先の『次世代の党』の尻つぼみも含め広がりが持てない理由として安全保障に鈍感な日本人への訴えなど効果が出ない、真っすぐと言えば真っすぐですが戦略が乏しい面があるのでしょう。
    それは目的志向性の強い共産党などの工作をしてでも勢力を拡大するというものに対して真逆と言えるとものだと思います。
    その点やはり政党は数、力であるわけで戦略を軽視してはなかなか勝てないでしょう。
    こころざしは勿論重要ですが、それを朴訥に主張するだけでの結果は既にもう出ているのではないでしょうか。
    そして右翼が陥る欠点は自分に酔ってしまい、直ぐに客観性を失くすという性向がこれも又目的から遠ざかる原因ではないかと思えます。
    自己満足で現実的俯瞰の思考が持てないといつまでもマイナーなままでしょう。
    そしてその改善は同時にこの『政治ブログ』などの読者増加とリンクしています。

    客観性のある、戦略のある、一般の日本国民に理解される真正保守政党の誕生を期待します。

    • 2016/08/01 (Mon) 08:18
    • REPLY

    NP

    上記

    他含計 6,528,777票
    合計数字が少し違っているかもしれません。

    • 2016/08/01 (Mon) 08:21
    • REPLY

    政界ウォッチャー三十年

    おはようございます

    箱改めしました、投票済証もバッチリです。
    しかし、夜盗連合は愚か者の固まり、候補者も二転三転して結局テレビ芸人、認知症が疑われる候補者をマスゴミが、ひたすら報道しない自由で、隠し続けたら、本人も演説もできない体たらく。
    責任問題が、楽しみです(笑)

    (名前空欄)

    今、読むと笑えるし、悲しい。

    昨夏、都知事選の時のこのブログへの書き込み。

    >小池百合子に都政改革や未来の発展を託し、それは共に自らも考え、
    支え、より良き東京を目ざしたいという人々の願いがこもったものでは
    なかったかと思われました。

    この熱狂はなんだったのだろうか。
    そのときは本気でも、今となれば笑えるし悲しい。

    人の評価、
    軽々に、「いい人だ」、「悪い人だ」と下さないようにしようと思った。
    事象も同様、じっくり見極める力を身につけたい。

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