「日本は我々の優勝自販機だ」 ~ 南鮮蹴球協会の侮辱を砕いたU23日本代表

既にリオ五輪出場権を獲得したサッカーU-23日本代表が、韓国との因縁対決に3対2で勝利し、AFC U-23選手権カタール2016で優勝を遂げた。後半20分過ぎまで2対0とリードされ、もうだめかと思わせたところからの大逆転劇。日本はこの大会でフェアプレー賞も獲得している。
「日本は我々の優勝自販機だ」
これは、南朝鮮サッカー協会が、日本との決勝の前にオフィシャルサイトに掲げたスローガンだ。どこかの雑誌の企画におけるB級コピーライターのアイディアならわからなくもないが、これを一国のサッカー協会が堂々と掲げるところに、南鮮の品のなさがにじみ出る。
この試合には出場しなかった南鮮代表のファン・フイチャンは、「慰安婦問題の話しも多く出ており、歴史的な部分もあるから、最後の試合は絶対に勝たなければならない」と語ったという。政治的発言ではないかと話題になったが、事実は不明だ。のちに、「歴史的な部分もある“けど”勝ちたい」という発言を、南鮮メディアが「歴史的な部分もある“から”勝ちたい」に変換して報道したという分析も出ている。いずれにしても、南鮮メディアは“常に”、選手から政治的発言を意図的に引き出そうとしているのだろう。
南鮮代表の申監督は、「地球が滅亡するまで韓国と日本の戦いは続く」と試合前に発言していた。単なるスポーツの上でのライバル関係なら良いのだが、この発言も国民世論を意識したのか、同監督が日本戦に対して“スポーツ以上”の何かを感じているのか。地球が滅亡するまで南朝鮮という国が国家として存続していれば、という注釈をつけたいくらいだ。
U-23日本代表、おめでとう!リオ五輪の活躍を期待する。
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