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    民主党の与太話に共闘を宣言する朝日新聞

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     徴兵制というくだらない議論で国会の時間を無駄遣いしているのが、野党第一党の民主党である。徴兵制とは、池田信夫氏に言わせると与太話なのだが、朝日新聞もその与太話を繰り返して、安倍政権に対するネガキャンを継続している。

     朝日は、安倍総理が集団的自衛権を使えるようにしたことで、米国の戦争に巻き込まれないのかという懸念に対し、「戦争に巻き込まれることは絶対にない」と答えたことを引き合いに、「絶対にないという断定の根拠がいま一つはっきりしない」とイチャモンを付け、徴兵制は「あり得る」と、その可能性に結び付けている。

     徴兵制の議論でもそうだ。首相は「徴兵制の導入は全くあり得ない。今後とも合憲になる余地は全くない。子どもたちが兵隊にとられるという徴兵制が敷かれることは断じてない」と繰り返した。確かに、政治的にもほとんど取りえない選択だ。

     だが、首相自らが長年の憲法解釈を変更し、歴代内閣が使えないとしてきた集団的自衛権の行使を認めた。その首相が「将来、徴兵制について憲法解釈の変更がないと断じることは説得力がない」(民主党幹部)。


     この集団的自衛権の憲法解釈変更と徴兵制を結び付けるロジックは、民主党の反政府政策とほぼ一致している。一致の解は、6月24日の枝野幸男の会見での発言にある。

     私が申し上げているのは立憲主義との関係で、今、「集団的自衛権は合憲だ」という政府の理屈は、基本的に言えば、「違憲だと明文書いていない」と。それで、「国際環境、安全保障環境が変わったから、変わるのだ」と。この理屈を認めたら、徴兵制も(憲法の中で)明文で否定されているわけではないので、いつでも変え得る状況になるという、そのロジックの話をしている。

     「集団的自衛権はだめ」と憲法に明文では確かに書いてありません。しかし、それは徴兵制についても一緒です。長年にわたって政府としては「集団的自衛権の行使は憲法違反です」と、ずっと言い続けてきた。「徴兵制も憲法違反です」とずっと言い続けてきた。全く同じです。集団的自衛権の行使容認が解釈でできてしまうのだったら、徴兵制についても憲法論としてはできてしまいますね、ということを認めざるを得ないではないですか。違うならば、違うという説明をする責任は政府にあります。


    枝野


     朝日のロジックが、民主党の反政府政策と一致しているのは、民主党幹部の発言をそのまま引用しているから当たり前、と思ってはいけない。民主党幹部の発言を何のフィルターもなしにそのまま掲載し、その発言で記事を締めくくる(= 結論づける)ことで、朝日は民主党の主張へのシンパシーを示しているのである。

     朝日新聞は、徴兵制を「政治的にもほとんど取りえない選択」と認めながらも、政権批判をするためだけに、民主党幹部のコメントを引用し、読者を反政府に誘導しようとしている。現実論を、徴兵制を憂う空気で包囲しようとしているのだ。この徴兵制議論は、憲法学者の合憲論・違憲論という神学論争以上に、空虚なものだ。現実的に取り得ないと誰もがわかる政策を、「可能性」として議論するのは、時間の無駄以外の何ものでもない。

     与太話とは、「出まかせのつまらない話。でたらめの話」のことを言う。民主党も、憲法学者の違憲論に同調するまでは「我が意を得たり」の上げ潮ムードだったのだろうが、徴兵制という与太話を持ち出すことによって、世論のシラケを呼び、支持率の頭打ち状態を自ら作ったように思う。

     少し前になるけれど、フリーライターであり、陸自予備自衛官の岡田真理さんが、徴兵を心配する若者の妄想に対し、痛快な現実論をツイートしている。

     現実論を語れない政治家は無用である。こと枝野幸男が「総理大臣になったらどうしよう」と心配するの同じくらい、徴兵制は非現実的である。

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    20 Comments

    yasu

    テイノーの極み

    反日変態サヨク(ブサヨ)って、どうちてこんなにテイノーなんでしゅかぁ?
    解釈変更と違憲の区別がつかず、同列に論じるアホぶりには脱力感を覚えるね。
    集団的自衛権が違憲と言うなら、自衛隊も違憲だろ。
    そもそも占領憲法が自主憲法でなく、矛盾だらけ嘘まみれの英訳文の羅列でしかないのだから、
    即刻破棄して自主憲法つくろうや! でもテーノーの妄想族どもには自主憲法制定は高等すぎて無理かもね。

    • 2015/07/31 (Fri) 09:17
    • REPLY

    竹田松蔵

    経済的徴兵は始まっています

    今現在は制度が無いので、確かに特定の個人に対しての徴兵はドラフト1位指名以上に「有り得ない」レベルでしょう。
    しかし、制度が出来てしまえば1000万位まででも使命出来てしまうのが徴兵という代物です。
    今はやらないと言っても、将来戦争が始まれば「世界情勢が変わった」と言って集団的自衛権と同じ扱いにすることが予想できます。
    岡さんの答えは全くの的外れ。

    暇工作

    >経済的徴兵は始まっています
    言ってる意味が全く分からない。
    野球を知らない、出来ない者を雇う(指名する)球団なんか無い。例え制度が変わっても。
    徴兵しないといけない理由に、「戦争が始まれば...」という根拠が、どの時代にいらしゃるのでしょうかと思いたくなる。
    朝日新聞を始めとするサヨクメディアのプロパガンダだという思いに至らないのだろうか?

    なつこ

    集団的自衛権=戦争リスク40%減、コスト75%減

    暑いなかに、毎日の更新、お疲れのことと思います。
    今日の記事の納め方、実に小気味よくて!(^^♪ ありがとうございます。

    ***
    無様な国会議員の売国的パフォーマンスの言動を
    助勢する反日マスコミがいます。

    朝日新聞のいう事の反対をやれば日本は安泰。
    国民にそうと知られてしまって彼らは発狂しています。
    これから左派の人間たちの生き残りをかけての抗戦が
    いっそう激しくなります。国民は注視しています。
    朝日新聞に騙された日本人を繰り返さないために。


    *皆様、昨日のチャンネル桜の番組を拡散してくださいませ*
     高橋洋一氏のお話は圧巻です。

    ★☆★☆★☆★☆★☆
    【高橋洋一】目からうろこ!新国立競技場問題・平和安全法制を聞く
     [桜H27/7/30]

     https://www.youtube.com/watch?v=ba2qzBXE590

    ★☆★☆★☆★☆★☆
    ・15分過ぎから平和安全法制のお話が始まります。
     以下、少々書き出してみました。

    ・集団的自衛権と同盟は表裏一体。
    ・同盟関係を結んでいて集団的自衛権が議論になることは、
     世界ではありえない。
    ・左派のマスコミは、安保は否定しないくせに、
     集団的自衛権を云々する世界の非常識をやっている。
    ・自分の出来る範囲、実力の範囲で相手を助けるのが常識であり、
     国情に合わせて、ドイツも戦闘の参加、不参加は独自に決めている。

    ・国際政治、国際関係学で戦争をしないための研究をしている。
     過去200年間の戦争のデータを分析した結果、
     同盟を結んでいると戦争のリスクは4割減ることは
     学者であればだれもが知っていること。 
     個別的自衛権だけでは、日本は今の防衛費の4倍、20兆円かかる。

    ・コストが安くなって安全になるからとは世界の常識であって、
     何らコメントはないはずだが、反対するのが中国と韓国
     これは不思議な話。
     日本が侵略をするするという国がそれじゃ、
     日本は集団的自衛権にしますと言うと反対する。これは論理矛盾。

    ・個別的自衛権より戦争にならないので、集団的自衛権として
     NATOにドイツを引き入れ、軍の司令も全部でやるとした。
    ・戦争しないためには、同盟関係を結ぶこと
     更に相手は選挙がない中国のような国より、民主主義国の方が
     少ないと結論が出ている。


    • 2015/07/31 (Fri) 10:35
    • REPLY

    平々凡々

    引き込み女です

    国会での野党議員の質疑を聞いていると、まさに極悪盗賊「摺金平一家」の「引き込み女」ですな。片や火付盗賊改方/安倍平蔵と庶民が家の戸締りを強固にし、極悪盗賊から身を守ろうとしている一方で、盗賊を何時引き込むのか企んでいるとしか思えません。これに加担するのがもう一方の「極悪瓦版屋共」でしょう。早く退治して欲しいもんです。

    こはる

    反日集団的自衛圏

    日本が直面するであろう防衛の危機に対し、国会が一丸となってその安全を講じるべき処を、「違憲」の「徴兵」のと核心から遠くで国民を煽って、国防体制の遅延行為に走る国会議員は、まるで先の大戦前に日本を戦争に導いたあか~い工作員そのもの。
    永遠の憲法など,何処にも無い。
    違憲ならば違憲でなくなるように、現実に合わせた憲法に変えろ。
    変える気はさらさらない、国防もさせたくはない、な~んにもしたくないし、させたくもない。口先三寸だけの議員は、唯の惰弱者。歳費を精算して辞職して欲しいわ。

    民主・共産・有象無象の党と朝日一統の反日売国勢は只今「集団的自衛圏」構築完了でしょうかね。
    対内閣集団的攻撃圏とも言えそうですが。

    民主や朝日が徴兵制を望むなら、このまま国会や新聞紙上で安倍内閣批判をし続けるのが一番イイでしょう。

    今内閣が成立させようとしている平和安全保障法は、極力万全の方策(取り敢ず)をとって、戦争抑止に邁進しようとするものだが、それを日本国政府にさせないで、例えば中共の軍備体制が万端整うのを待たせ一挙に戦争を仕掛けられたら、それこそ民主党と朝日がお待ちかねの「徴兵制」もあるかも知れませんね。
    使い物にならない日本の兵隊達がどうなる事やら。
    それとも「9条」を掲げて見ますか?

    自衛隊員の安全リスクを先日まで「御心配」だったヤサシイ民主や共産、社民党は、自衛隊を違憲だと云ってしまえば、自衛隊員が派遣先でよもや囚われても国際法で守られるはずの捕虜の待遇権を失わせ、どのような虐殺をされてもどうにもならない境地に野党国会議員達が追い込む事になる。
    自衛隊員も立派な日本国民です。その身の安全を本当に、真剣に考えているのは、どちらかな?と言うまでも無い。

    来年の参院選、いつあっても不思議ではない次の衆院選の投票先の為に、とくと拝見。

    • 2015/07/31 (Fri) 12:39
    • REPLY

    朝日新聞を潰すに大賛成

    個人的には広告主への定期的抗議、支局記者への抗議と説諭、朝日(チョウニチ)新聞を見たくもないので置かないで欲しいと店に一言アドバイスなどを趣味としてやっております。地方なので支局員には退職も勧告していますが、小生の抗議に反論する支局員はおらず、抗議内容に同意してる感じです。皆さんも趣味の一環として広告主への抗議を楽しんでしてみて下さい。たった100人でも抗議が重なると私企業では大問題です。毎年朝日新聞の販売数減を宝クジに当たるよりも楽しみにしております。

    NP

    防衛戦争忌避奴隷根性左翼之理屈

    先ず何よりも徴兵制が忌避するものなのか?
    国が他国の侵攻により存亡の危機が訪れた時、戦う事それが志願であるか徴兵制であるかそれは二次的な事だと思います。

    その根拠は日本国だけが戦争をしないと言ってもその戦争により領土なり、資源なりを得たいと考える他国という存在があるのが現実だからです。

    国とは家族、国土の自然、思い出全てを包括して表現されているものです。
    それを守る必要性が出た時に奴隷に成って国土は侵略者にあげるので許して下さいとあなたは言いますか?

    まして今国会では安倍首相が「徴兵制は違憲である」と明言しています。
    明言出来る根拠の大きなものが近代戦は必ずしも兵士数があればよいというものではないからです。
    ハイテクの戦いの代表的な例があの無人攻撃機です。
    訓練も左程されていない数だけの兵士数が戦いの勝敗を左右する時代ではないでしょう。

    そこに於いてしつこく無意味な議論の吹っかける様は自ら野党として存在感を喪失させているだけだと思うのですが、本人たちは気づいていない様です。

    『教訓』
    さよくは相変わらずでした。
    チベットがどうなったのかという教訓がこの間にありながら。


    予備知識
    https://www.youtube.com/watch?v=FSaMY7TRgFI

    • 2015/07/31 (Fri) 18:15
    • REPLY

    矢嶋博士・日刊短歌

    渾身の 口絵である。

    けふの口絵ですが。

     渾身

    といふ言葉の真の威儀にかけての選択であります。
    こはるさま。
    直視なされませ。
    真実は、網膜を焦げ蒸発させるオゾマシイ物であります。
    われわれ、勇気を持ち

     見る

    責任、ある。わが祖国日本日章旗君が代のもとに、ですね。良薬口目耳に苦し。
    核マルチ商人他爆じんるい皆ゴロ(殺)し嗜好の変態S野郎の、

     枝野不幸男

    ですわね。
    コイツが2011年3月12日以降、なにを福島に日本に世界に与太をとばしまくつたか。

     業務上過失大量致死罪

    でとっくの昔に菅直人ともども、

     死刑

    に果てているべき重重重殺人鬼ではないか。
    日本の司法よナニをしている?。
    告発せぬ日本ネトウヨよ。なに寝てゐる。?。




    こはる

    見てますよ~ 斜めだけど。

    またこんな埋まった腐り目を!と思いながら、半ば、よくまあお化けを集めるモンだわ、という感嘆もあるけど、書かなかっただけ!
    書いたら、もっと勤しまれては敵わん。

    未だあんなのの政権時に、文春だったかな?膨れ革マルの母校東北大を取材した記事がありました。
    だ・け・ど・ 誰も答えない。奇妙なほどに答えない。
    学生時の彼を知らなくて答えないのではなく、皆何かを怖れている印象を記者は受けた、と。
    膨れ革マル時代なら潮が引いた後でしょうに、彼の党派は「健在」だったのかな?しぶといからなあ。こわ~い伝説を残したのかな?あの顔で。

    少なくとも、一般社会の為には決してならない存在ではあるのだ。断定。

    • 2015/07/31 (Fri) 20:24
    • REPLY

    こはる

    宣伝借用致す

    八月二日 岡山ロイヤルホテルにて
    次世代の党党首 平沼赳夫先生の講演があります。
    14:30分~16:00 (開場14:00)
    集団的自衛権と日本の情勢あたりのご説明、(だと思ったけど、違ったかな?)

    遠近の方々、勿論有意義にお過ごしになれます。どうかご参集下さいませ。
    岡山駅からホテルのバスも出て居るそうです。

    日を追って、党議員の講演会が各地であります。
    詳細は、HPをご覧下さい。なにとぞ宜しくお願い致します。

    あ、宣伝するように頼まれているのではありません。全くのお節介です。

    • 2015/07/31 (Fri) 20:41
    • REPLY

    Alinamin2011

    徴兵制を持ち出す者の精神構造

    彼らが何を考えているのか、想像してみました。
    あくまで想像ですが、以下のように考えると、彼らの実際の行動とよく一致するように思えます。

    1)まず基本的に、戦争=肉弾戦。数こそが勝負を決する。兵隊は、使い捨ての道具。必ず死ぬもの。

    2)命より大事なものなんてない。肉体に宿る魂なんてワケわかんない。命を投げうって何かやる、何か守るなんて、ナンセンス。無意味。どこが貴いのか、わかんない。(裏返せば、魂を汚しながら生きる賤しさも理解できない。)自分が生きるためなら、どんなキタナイことだって、やって当たり前。

    3)自分は、兵隊なんか、何があろうと、絶対にならない。当たり前だろ。命を使い捨てられる役なんて。今の自衛隊員は、戦争がないことを知ってるからなってるだけだろ。戦争になったら、やめるに決まっている。

    4)しかし、兵隊が居ないのも困る。攻めて来られたら、国が降参するまで、まず、自衛隊員が死んで時間稼ぎしてもらわなきゃ。自衛隊員は勝手に兵隊になったんだ。死んで本望だろう。それを見て、国が降参すれば、そこで戦争は終わって、自分は助かる。

    5)だから、自衛隊は必要。だが、強くては困る。強いと、国がなかなか降参しない。そのうち、自分に戦禍が及ぶかもしれない。だから、弱い方がいい。
    そのためには、
    戦争は違憲、軍備も違憲、自衛隊は合憲。これがベスト。

    6)同盟国が攻撃受けたからって、兵隊出してたら、巻き込まれるじゃないか。しかも、自分の捨て駒は減るし。自分は困るばかりだ。日本が自分勝手な方が、アメリカも愛想をつかしやすい。弱い自衛隊で守る。いいねぇ。大いに結構。今回の安保法案はなんとしてもつぶさねば。

    7)しかし、ホンネを露骨に言っては、さすがにまずいだろう。自衛隊を捨て駒と思ってるなんてバレた日にゃ、みんなの白い目は避けられない。だから、自衛隊員のリスクを訴える言い方にしよう。そうすりゃ、それを押し切る方が、自衛隊員の命を軽視することになる。立場逆転だ。こりゃぁいい。
    何にでも同情するアマちゃんの賛同も得やすかろう。これだな。

    8)但し、武器は持たせないよ。弱い捨て駒でないと困るから。そのためには、自衛隊が武器を持つと他国を侵略すると吹聴しておかねばならない。旧日本軍が邪悪な侵略戦争をしたという神話は、そのために絶対に手放せない。

    9)ところが最近、その神話が持たなそうな気配がある。朝日のウソもばれたし。このままでは、自衛隊員のリスク心配論が、逆に軍備増強論を招くかもしれない。
    そもそも、自衛隊なんて自分には関係ないと思っている者も少なからず要る。
    そんなヤツらもひっくるめて味方につけるために、徴兵制で脅そう。みんな恐れをなして、反対するだろう。
    よし。徴兵制の懸念を吹聴する作戦で行こう。

    書いてて、自分が気分が悪くなったっす。

    • 2015/07/31 (Fri) 22:25
    • REPLY

    レッドバロン

    与太者の楽園

    与太郎とか与太話までは、一般にまだ軽い諧謔味が感じられる言葉ですが、ブログ主選り抜きの写真の人物になると、これはもういけません。■○派のフロントといわれる与太者の写真ではありませんか?


    与太話や与太郎まではともかく、与太者になりますとね。社会の屑、鼻つまみ者、正業を持たないならず者の意味になりますので。
    あ!まるで○主党の議員みたいですね!?


    アメリカの大学に留学経験のある友人の話とかを総合してみますと、アメリカの大学の教室内で自国の国防や軍務について議論する折りに、まず問題にならないのは、アメリカの領土が直接攻撃を受けた場合です。アメリカの学生はほぼ100%軍に志願します。最も合衆国への忠誠心が疑われているユダヤ人の原理主義者=頭に平べったいパンのような帽子を載せている連中まで。自国領土が攻撃されているのに従軍をためらうような軟弱な男は、そんなものはアメリカ人ではありません。これがベトナム、アフガン、イラク…となると、意見は千差万別に分かれます。ごく当たり前のことだと思いますが。
    やれやれ、日本は一体、いつになったら、普通の国になれるのでしょうか。情けなさ過ぎます。

    私などもうロートルなので残念ながらHNはレッドバロンでも、もはや空軍からお呼びがかかることはありませんが、これでもいざとなったら、海岸に穴ボコ掘って、揚がってきた連中をポンと撃つぐらいのことはは出来ます。その時が来たら、会津藩にならって国土防衛・青龍隊を編成しますので、矢嶋隊長殿、末田副長殿、何卒よろしくお願い致します。

    若い衆は戦車・ヘリボーン・空挺団など、機動防御の方で頑張ってくれい。

    という最低・最悪の事態に処する覚悟をした上で、日本の外交と防衛がよりマシなポジションに付けることを願っております。これも当たり前のことですね。

    • 2015/07/31 (Fri) 22:42
    • REPLY

    在日排斥同盟議長

    『在日支配の国』

     在日支配の確立した実態に迫ります!→ http://chronos.blog.jp

    西

    民主党は徴兵制がそんなに嫌なの?

    現時点の政府見解では、【徴兵制は苦役に当たる】として、国民の義務としての徴兵制を導入する意思が無いことを示していますから、徴兵の心配をする必要はありません。

    そもそも徴兵制がそんなに嫌ならば、憲法改正をして【徴兵制を禁ずる】と明記すればいいだけなのだが、野党は憲法改正に賛成しないのだろうか。

    しかし、徴兵制は、民主主義の国においては本来自然的に備わっている義務であるらしく、基本的に国籍を持つ物ならば徴兵制は否が応でも応じなければならないものであるという(佐伯啓思 京大教授)。

    したがって、本来国籍を持つ者が国民の義務として徴兵制が導入されたのならば、それが嫌だから応じたくないなどと言うのは論外であるということだ。どうしても徴兵されたくないのならば、国籍を放棄すれば良い。

    しかし、国籍を捨てて無国籍となったものがどのような運命をたどるかといえば、ユダヤ民族の悲惨な歴史(迫害の歴史)を見れば分かります。それも覚悟しなければならないでしょう。

    近代の軍事は古代から中世に盛んだった白兵戦もさることながら、陸上を軍隊が大行進するような時代ではない。

    近大はハイテク兵器による戦闘力の低下が基本。さらに言えば、戦争中には外交ルートを通じて休戦協定などを結ぶこともできる。常に戦闘状態になっているわけではないのは軍事をかじったことのある者ならば常識だろう。

    さらに言えば、日本という島国においては陸上戦は想定されにくい。そもそも嘗ての大戦でも連合軍が本土上陸を果たしたのは終戦間近であり、基本的には海戦と航空戦が基本となるであろう。

    そもそも、日本と言う国土が生み出している国民性からすれば、他国に比べて余りにも危機感が無さすぎるような気もします。

    本来どこの国も自国が存亡の危機に陥った時には意を決して戦う覚悟を決めなければならないものなのです。

    しかしながら、日本は長らく侵略に脅かされることが無かったせいか、その辺りの警戒心が薄すぎるというか、戦後70年もの間、周辺諸国が軍拡を続ける中、危機感も無くひたすら「戦争反対」「9条壊すな」「徴兵制になる」などと叫ぶだけの「オメデタイ人達」に成り下がっている所からして、やはりいざという時に覚悟を決める事ができる人間が今の時代どれほどいるのかと思うと、絶望感に浸りそうになります。

    余り引用はしたくないのですが、ヒトラーの言葉に【本当の卑怯者には死よりも恐れる者が無いのだ】という言葉があります。

    すなわち、卑怯者が最も恐れる者は【死】であるという事です。

    人間生き物ですから、誰でも【死】に対しては畏怖するものではあるのですが、しかしながら、【死】というものが生あるものに運命づけられたものであるという事、そして生きているうちに自らの命を投げ出してでも守りたいと思うものができると、【死】に対する畏怖自体はあるにせよ、【死】は、最も恐れるものではなくなります。

    しかしながら、卑怯者というのは、【死】よりも恐れるものが無い為に、自分の名誉を汚すことも、財産を失う事も、命を奪う事も、人を欺き、傷つけることも【死】に比べれば大して恐れる事がありません。

    しかしながら、自身の【生】への執着だけは人一倍強い為、自らの命が脅かされるときには必死で命乞いをし、命の危険を只管避けようとします。

    すなわち、民主党が徴兵制に反対しているのは、国籍を持つ者の責務として、国家の存亡の危機の際には、自ら国家の為に命を懸ける気は無いという事を宣言しているようなものなのです。本来このような人物は国籍を持つべきではなく、ましてや国政に携わるような資格などありません。

    徴兵制が現代の紛争においては後進的な制度である事は事実ですが、しかしながら国家存亡の危機の際に、国民としての義務と覚悟を放棄するような者は本来国籍を持つ資格自体が無いという事も認識していなければならないでしょう。

    • 2015/07/31 (Fri) 23:40
    • REPLY

    矢嶋博士・日刊短歌

    信長の幻影を見た

    信長が比叡山延暦寺を、焼き潰したとき、

     摺れ

    と、命令した。
    坊主のみに限定するものではなく、山にゐる老若男女を悉く

     鏖殺(ミナゴロ)しにかけよ

    といふ意味でこの「摺れ」の二字の単簡は信長といふ天才の人格をあらはして、疎漏まつたく無い。
    事実、山に居るはずもないいかがわしい商売女商売男がゾロゾロゾロゾロ出てきて、坊主ともども「摺られ」て仕舞ひました。
    今、信長のやうな倫理的天才あるならば、
    東京築地、大阪肥後橋の朝日新聞を取り囲み、

     摺れ

    とのみいふてもよい。

     反歌
    石川や 濱の眞砂は尽きるとも、世に朝日罪業のネタは尽きマジ de.で
     傳石川五右衛門

    盲人が盲人を導く。先頭ゆく馬鹿から順に弩壺に堕ち摺られ
     傳矢嶋博士


     レッドバロン閣下

    そん時には、オストリッチの羽根を われらかかげませうぞ。死ねやッ、と



    こはる

    あれ ま

    矢嶋氏(うじ)、早々と元ドイツ空軍パイロットに最精鋭の青龍隊を率いられるばかりではなく、オストリッチの羽掲げですか。情けなや。
    末田氏にお尻叩かれながら、玄武ぐらいは率いて下され。

    長刀など武芸を心得ませぬ故、嬢子隊には足手まとい。ならばせめて、おむすびぐらいは結びましょう。毒は(取り敢ず)入れませぬのでご安心を。

    Alinamin2011様は 何処まで敵情探索にお出かけかと心配致しましたがw、無事の御生還 祝。

    • 2015/08/01 (Sat) 05:34
    • REPLY

    矢嶋博士・日刊短歌

    あら ま

    オストリッチの羽根ある兜こそは死をおそれぬ勇者がかぶるものと承知いたしをり候ところ、

     反歌

    末田氏に叩かれしゆゑか、わが尻はあはれ二つに割れてゐるかも
     傳桃尻娘

    末田

    閣下、御意にございます。 (今回はまじめなのだ)

    国防の基本は国民皆兵で、夫々が祖国を守ろうとする意識だと思っており、
    老いて尚、蛸壺狙撃兵たらんとの姿勢は、その象徴として語られたものと
    理解いたしております。

    今、日本には在日らが60余万人。 さらに表向きは留学や観光で滞在している
    だろう朝鮮人を含めれば150万人?を超えると思われます。 シナ人も研修や
    労働ビザなどの名目で100万人?ぐらいは居るのではないでしょうか。

    支那・南鮮は「国防動員法」を制定しています。 これは日本と戦端が開かれ
    たら即、日本在留のゲリラ要員として動員できるということになります。
    彼等が「国防動員法」に従わなければ戦後に罰則規定があるとは云え全員が
    ゲリラにはならないのでしょうが、一割の参加でも一個師団を超える特亜ゲリラの
    出現となります。

    有志が蛸壺狙撃兵をやる有事となれば、同時に都市の交通要所の破壊も起こりえます。 高速ジャンクションで大型トラックを多重衝突させた機動防御の妨害や新幹線の鉄路に石を置いての脱線事故を謀る騒乱に備えざるを得ないと思われます。

    これを防ぐには地域に明るい、土地カンの有る有志が巡回警備をやるなどの
    対応も必要のように思えます。  世界を見ておりますと軍人同士が秩序的に
    戦う正規戦より、曰く言い難いゲリラ戦が主流です。 まして支那・朝鮮の下衆
    らは「便衣兵戦」しか出来ない民族のようでありますから。

    何処で、どう死ぬるのかは時の運。
    閣下と枕をならべての討死はたいへん栄光であります。  しかし、願わくば
    特亜便衣兵ドモを多く撃ちコロシテ撃退し、「ワシら老兵も覚悟だけで戦える
    部署さえあれば頑張れるじゃん!」 アハハと笑いながら、心筋梗塞などの
    寿命であの世に逝きたいなぁ・・・と我儘な思いにかられております。

    末田

    訂正です  <(_"_)>

    一個師団 -> 軍団  <(_"_)>

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