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    戦争が「正しかったか、間違っていたか」という二者択一の見解を迫る、共産党志位和夫の愚

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     20日水曜日に行われた党首討論で、2004年以来11年ぶりに共産党が登壇した。志位委員長はポツダム宣言を引用しながら、安倍総理の歴史認識を問い質した。先の大戦は日本にとって「間違った戦争だったか否か」という、安倍総理の認識だ。安倍総理が「つまびらかに承知していない」と答えたことで、志位は討論後の会見で、「首相の資格がないことがはっきりした」などと、明後日の方向に結論を持って行った。

    志位和夫
    イメージ画像(笑)


     志位が引用したのは、ポツダム宣言の下記2項だ。

    六 日本の人々をだまし、間違った方向に導き、世界征服に誘った影響勢力や権威・権力は、排除されなければならない。無責任な軍国主義が世界からなくなるまでは、平和、安全、正義の新秩序は実現不可能である。

    八 カイロ宣言の条項は履行されるべきものとし、また、日本の主権は本州、北海道、九州、四国及びわれわれの決定する周辺小諸島に限定するものとする。


     カイロ宣言とは、米ローズベルト、英チャーチルに加え、支那の蔣介石(国民党)を加えた三国会談である。日本の戦後処理に関する内輪の会議で、蒋介石が企んでいた「日本との単独講和」という抜け駆けを抑え込むために仕掛けた枠組みだ。何故志位が、特に八項を持ちだしたのか。志位は、日本がアジア諸国に巣食っていた欧州列強の植民地体制を打ち払ったという、戦争のポジティブな面を完全に否定したかったからだろう。間違った戦争だったから、また、侵略して奪った土地だから、その返還を求めるという、アジア諸国における米英の利権回復、即ち、再び搾取するための体制を求めたものでしかない。

     さて、八項を修飾に添えながら、志位が最も強調したかったのは明らかに六項 ―― 日本の世界征服の野望と軍国主義の排除 ―― だろう。日本による世界征服とは、後に支那の偽造工作と判明した「田中上奏文」が作った史観に影響されたものだ。東京裁判ですら、証拠として採用しなかったものだ。志位はその史観に基き、日本の世界征服を呪ったポツダム宣言を利用しつつ、日本の戦争は間違っていたことを総理に認めさせようとした。

     翌日の赤旗は、まるで血管を浮きすぎて切れるくらいの論調で、安倍総理を批判した。

    日本の戦争の善悪 間違い認めぬ首相の危険明白 (しんぶん赤旗)

     安倍首相には「間違った戦争」との認識はあるのか―。志位氏の端的な問いにたいして、安倍首相は、歴代内閣の談話を「全体として受け継ぐ」というだけで、自分の言葉として「間違った戦争」とは一言もいいません。あまりに無責任な姿勢に驚かされます。日本自身の過去の戦争の善悪を判断することは、国民の平和と安全に責任をもつ政治家に、もっとも問われていることだからです。

     70年前、日本は「ポツダム宣言」を受け入れ、敗戦を迎えました。「ポツダム宣言」は、日本の戦争について「世界征服ノ挙ニ出ヅルノ過誤」であることや、日本の「侵略」であることなどを明確に判定しています。日本がアジア・太平洋地域で戦争に乗り出したことを「間違った戦争」と認識することは、国際的にも歴史的にも、すでに決着がついているものです。


     驚かされるのはこちらのほうだ。戦をする国が、例えプロパガンダとはいえ、戦の大義を掲げることは自然なことである。ただし、その大義は戦うことを一方的に正当化するものであって、正しいか誤りかは問わないものなのだ。その米英の大義、即ち「日本による世界征服の野望」を撃つという宣誓を鵜呑みにして、日本の過去を糾弾する姿勢には、討論後の政府高官の「どこの国の政治家ですか」というコメントが最も相応しい。

     戦争にはありとあらゆる見方があり、単純に「正しかったか、間違っていたか」という二者択一の見解で語るなど、愚の骨頂である。勝者の論理だけが秩序を形成し、敗者が未来永劫の悪者にされるなら、敗者はその名誉を回復せんとして、再び戦争をという選択肢を模索することだってあり得るのだ。

     志位和夫が戦争に対する二者択一の解釈を迫り、「日本の戦争は間違っていた」というなら、彼は逆の立場である連合国の戦争を正当化することになる。日本への原爆投下が正しく、都市空爆による無差別殺戮が正当化されるということだ。共産党というのは、「いったいどこの国の政党」なのだろうか。


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    19 Comments

    二枚目

    その通り

    • 2015/05/23 (Sat) 11:17
    • REPLY

    (名前空欄)

    共産主義者、社会主義者は大変ですね

    これらの勢力の対日本での栄光は第二次大戦時のこの一点だけです。
    最初の親分だったソ連共産党も現在の飼い主の(どさくさ戦勝国)中国共産党も日本に対しての『輝かしい勝利』はこれ以外無いのだからここに拘るしかありません。
    つまり志位氏をもじったC氏のCはChinaのCって事ですね。(CominternのCなんて上等なものではない)

    • 2015/05/23 (Sat) 11:55
    • REPLY

    トマトスープ

    仰るとおりです

    日本共産党は、無差別殺戮を繰り返した先勝国の史観に寄り添う、幼稚で非常識な正義漢の集まりです。
    大戦中の日本の判断が、全て正しかったとも思いませんが、共産党に言われたくありません。

    • 2015/05/23 (Sat) 12:03
    • REPLY

    alinamin2011

    国会で詐欺を働くとは

    これで共産党が、国民を愚弄し、思考停止に至らせ国を破壊しようとしていることが、はっきりした。
    http://ja.m.wikipedia.org/wiki/誤った二分法
    こんな程度の低い詐欺の手口を、国会で臆面もなくやる神経がわからない。
    国民には思考能力が、ないと思っているか、あるいは、コイツら自身の思考能力が完全に停止しているとしか思えない。
    ばかだ。

    • 2015/05/23 (Sat) 12:57
    • REPLY

    Y

    正式名称

    共産党ではなく「狂惨党」の名称が正しい。1917年ロシアでユダヤ人によるユダヤ人の為の革命がいわゆるロシア革命。この場合のユダヤ人はユダヤ教に改宗した7世紀に南ロシアで栄えたカザール人の子孫。イスラエルに住んでいた正統ユダヤ民族のスファラデイではない。わずか70年で崩壊した邪教の狂惨教信者である。その小間使いが日本狂惨党。

    y16a

    Cの論理によれば

    安倍政権は、侵略戦争を認めない好戦的な軍国主義政権であり、国民主権や国会を軽視乃至無視する独裁非民主的政権である。

    すると、ポツダム宣言の第7項により連合軍による占領は継続されねばならない。つまり、在日米軍は占領軍である。

    とすれば、被占領国である日本は占領軍の命令・要求には従わねばならない。

    つまり、米軍が辺野古に基地を作ると言えば、反対する権利など日本にはない。更に、日本は米軍の戦争遂行を支援せよと要求されれば、無条件に支援しなければならない。

    /*
    そもそも、憲法九条など占領軍が一方的に拵えたものであるから、当の占領軍がそんなものは無視するか廃止しろ、と言えばその通りにするのが筋。故に、九条を盾に戦争反対などと騒ぐのは無意味。
    */

    とすれば、Cを始めとする九条教や基地反対派がやっていることは、明確にポツダム宣言の趣旨に反する。

    Cこそがポツダム宣言受諾の精神を無視した反逆者である。

    ねむ太

    戦争について何も知らない奴が正義を気取るから間違える。
    戦争は外交の延長で外交交渉で決着がつかず武力衝突に至った状態。
    敗戦国は戦勝国の出す条件を飲んで講和条約が結ばれ決着となる。
    ポツダム宣言は停戦合意条件を示す文書でそれ以上の意味は無い。
    戦勝国と敗戦国の条件の調整期間が占領期間となる。
    講和条約に向けての条件の調整期間が占領統治であるからこそ、統治に必要な法律は講和条約締結までの時限立法で無くてはならない。
    敗戦国の憲法の原文を書き押し付けるような事が合っては鳴らない。
    戦勝国が敗戦国に求めるのは第一に軍縮。
    講和条約が締結され戦争状態が解消すれば、自国の領土は自国の軍隊で守る。これが常識。
    日本軍の解体・・明らかに連合国は日本の自衛権の剥奪を目的としていた。
    自衛権剥奪の為の条文が憲法九条。
    自衛権の剥奪だけでは連合国側からも異論が噴出する可能性があったので、極東軍事裁判という茶番で日本が極悪非道だった事を印象づけた。
    日本国憲法は自衛権放棄の誓約書。
    自衛権を自主的に放棄した形にする為に日本国の意思で決定した事にした。
    国会議員ならば戦争は外交交渉の延長で、そこに善悪、正邪が入り込む余地の無いことは常識として理解しておくべき。
    中国のチベット・東トルキスタンを版図に組み込んだのは明確な侵略で、通常の戦争とは区別しなければならない。

    Y子

    いくら私でも、あの戦争が間違っていたかどうかなんて質問はしませんわ。
    相手がどう答えるか分かっていてするバカ質問は時間の無駄以外のなにものでもありませんので、イエローカードものです。2枚で退場!

    新しいYさんが登場されたので、私はY改めY子にいたします。

    民草

    ●自らアシュケナジー系ユダヤ人であった有名な思想家アーサー・ケストラーは、独自に「東欧ユダヤ人の謎」に挑戦した。彼は若い頃からユダヤ問題に関心を持ち、シオニズム運動に参加し、ロンドン・タイムズのパレスチナ特派員を経て、1957年にはイギリス王立文学会特別会員に選ばれていた。彼は東欧ユダヤ人のルーツを丹念に調べ、1977年に最後の著書として『第13支族』を著した。彼は東欧ユダヤ人のルーツはハザール王国にあると主張した。

    ケストラーの『第13支族』が出た当時、世界的に有名な新聞などがこの著書を絶賛してやまなかった。この本は、科学や思想が中心のケストラーの著作としては異色の書で、その内容は世界史の常識・認識を根底から揺さぶるほどの問題作であり、あまりの衝撃ゆえ、翻訳出版を控えた国も出た。1983年3月にケストラーが夫人とともに謎の自殺を遂げた時、当時の新聞の死亡記事に記載された彼の多くの著作リストの中には、この『第13支族』は省かれていた……。
    ●イスラエル建国以来、一貫して反シオニズムの立場に立つジャーナリスト、アルフレッド・リリアンソール。彼の父方の祖父はアシュケナジー系ユダヤ人で、祖母はスファラディ系ユダヤ人であった。彼はアーサー・ケストラーの本よりも2、3年も早く『イスラエルについて』という本を書き、その中で東欧ユダヤ人のルーツ、すなわちハザール人について以下のように述べている。

    「東ヨーロッパ及び西ヨーロッパのユダヤ人たちの正統な先祖は、8世紀に改宗したハザール人たちであり、このことはシオニストたちのイスラエルへの執着を支える一番肝心な柱を損ねかねないため、全力を挙げて暗い秘密として隠され続けて来たのである。」

    コシミズ陰謀論一派を黙らせないと馬鹿扱いは免れないかな ややこしい

    なつこ

    危険な国家解体の夢でも見ているお気楽な党首

    いつもながらの優れた文章力に敬服いたします。
    また、コメントを寄せられる方々も立派な文を書かれ、知識不足で投稿が叶わない私も読者として毎回、愉しみに拝見しているところです。

    しかしこの志位という人物、こんな意識しか持てない人間が堂々と国会議員として容認される日本という国の危うさに怒りがこみ上げるものです。

    怒りも悔しさも冷静に分析し表現できる力をもって記事を書かれるブログ主様には感謝しております。
    さらに、今日は笑わせていただきました。

    「志位のイメージ画像(笑)」の写真とキャプションの訴求力は、生半可なものではありません!

    • 2015/05/23 (Sat) 17:32
    • REPLY

    矢嶋博士・日刊短歌

    ウルトラ旧守の集団=日本共産党

    いまどき、共産党という三文字を使って、平気。というのは狂気の沙汰でせう。

     チュコク共産党の【共産党】
     と
     ニッポン共産党の【共産党】
     とは

    全く同じ三文字が、

     党内での言論の自由がゼロ
     幹部の口調がまるで同一人

    というオトロシい共通点に通じるモノでせうか。
    薄気味悪い。
    四位某は前委員長(名前忘れた)の口調そっくりさんで、テレビに出てくる日本共産党国会議員の口調が四位某そっくりで、コレって全体主義とかいうものの顕在化したものでせうか。彼ら自覚してないんでせうか。
    はたして、

     根っからの全体主義者

    の言うことなど、たれが信用するでせうか。
    カルト教団と同じ体質を持つ。

    薄気味悪い。

    西

    サイコパス組織:共産党

    サイコパス(参考URL:http://www.psy-nd.info/)組織の共産党とは恐ろしいものだ。詐欺組織以上に質が悪い集団だろう。

    このような組織は危険極まりない。即刻、治安維持法で強制排除するしかないだろう。

    所謂マルキシスト(マルクス資本主義者)が共産主義者ということになるのだろうが、しかしながら、何故かは知らないが共産主義が次第に暴力革命へ変貌していった様は異様としか言いようがない。

    そもそも、プロレタリアート(労働階級)は貧困層ではない。貧困層が暴動を起こすような力などは無く、暴動を起こすのは常に力のあるプロレタリアートだ。

    また、何故かは知らないが富裕層でさえもマルキシズムを支持する者もいるのが不思議でしょうがない。彼らは本当の弱者を支援していただろうか。悪平等主義でしかないマルキシズムは社会経済を疲弊させるだけだ。

    C君は「戦争が正しかったか否か」と問うているが、こんな事は答えようが無い。過去の日本軍の行為の中には誤った判断などはあっただろうが、外交の最終手段である戦争という行為そのものが間違っていたかどうかなど問うのは愚問としか言いようがない。C君は日本が戦争をしなければ、情勢が良い方に向かっていたと言うのだろうか。

    この部分は歴史家の間で決着を任せるしかないだろう。政治家が正しかったか、間違っていたかの判断を下すべきではない。故に、安倍総理の答弁は何ら問題は無いはずだ。

    サイコパス共産党には、日本を破壊する事しか目的が無いのだろう。憎い資本主義さえぶっ倒してくれれば例え悪魔の力を借りる事も厭わない。故に、彼らが憎くてしょうがないアメリカの行為でさえも、原爆の投下と日本解体憲法(所謂日本国憲法)の制定だけは正当化している。

    サイコパス政党とは恐ろしい集団だ。こんなものは早く消えてもらいたい。

    • 2015/05/23 (Sat) 21:07
    • REPLY

    NP

    中国、韓国、日本共産党共同体

    日本共産党の姿勢というものはまるであの『東京裁判』の裁いた側にいて常に日本のその後を監視して積もりでいるような感じに見えます。

    『東京裁判』は今でも言われているように連合国側による一方的な断罪裁判でした。
    おかしな点な多数ありながら、日本が判決の結果を受け入れさせられたものでありますが、その後多数の国民の国民運動により一部戦犯の名誉回復がされたわけです。
    また冤罪で処刑されたまま復権されない将兵も多数いるでしょう。

    本来日本人であればこのような不当な裁判には小さな点であれ異議を現在でもとなえて当然だと思います。
    まして日頃重箱の隅を安倍政権批判の為には突っつく左翼の特性から言えばこの『東京裁判』など本来突っ込みどころ満載の筈です。
    しかしながら日本共産党などはこれを肯定し、そしてここから『自虐史観』、『侵略史観』を組み立てるわけです。

    そんな『東京裁判』ですが、日本人であればこれを精査してはいけないという法も何もありません。

    それにも関わらず中国が言う「過去の侵略の犯罪を誤魔化そうとしている」であるとか「歴史修正主義者」と同じ立場に立ち日本を毀損し続ける日本共産党など。
    これが日本の政党かと疑いたくなります。

    日本を捏造史観を駆使しても名誉毀損状態に押し留めておきたい。
    これは尋常ではありません。

    事実がどうであったのか?
    事実であり謝罪すべきことは謝罪し、事実でないことは修正し日本の歴史は作られるべきですし、日本は本来謝罪も保障もすべきかどうか疑問だらけのものも既に日本人的に謝罪保障は済ませています。

    今後、日本に『自虐史観』を押し付け続けたい中国、韓国、日本共産党などはきっとそこに利権でもあるのでしょう。

    まとまりの無い書き方になってしまいましたが、日本がアジア解放の為に大東亜戦争をしたとは言いませんが、日本は欧米植民地主義の脅威から自衛の為富国強兵をなし、日清、日露戦争の結果大陸、半島に権益を得て合法的に民間人、軍が居住していたところに支那軍によりテロを受け戦線が拡大しやがて本格的日米戦へと繋がったわけです。

    日本に落ち度がまったく無いとは言いませんが、それこそ歴史を公平に見れば『東京裁判』が一方的であるということは明白です。

    安倍首相時代には本来の日本の正しい歴史が国民のコンセンサスとなることはないでしょう。。
    安倍首相以後になるでしょうが、その方向に向かって正しい日本近代史を作らなければならないと思います。
    それだけに自民党内自虐史観派の動きを抑えると共に、日本共産党などの反日勢力を駆逐しないと日本に正しい歴史は取り返せません。

    http://www.moj.go.jp/content/001131178.pdf


    • 2015/05/23 (Sat) 21:07
    • REPLY

    こはる

    お疲れ

    安倍総理はご多忙でお疲れだったのでしょうが、いつもでしたら同じ肩すかしでももうちょっと気の利いた言葉で、付け入る隙を見せなかったのでは?と、御体調が心配になります。

    2015年の国会党首討論という政治の場に、亡霊の様なカイロ宣言だのポツダム宣言を掘り返してどうなるもので無し。サンフランシスコ講和条約で上書きされた戦争を問うのさえ歴史研究会じゃああるまいに、一体Cは自分の立場をどう弁えているのやら?

    現在ある日本の危機や課題を論じるさえかなりの時間が必要でしょうに、なんという無駄な時間の使い方。
    こんな亡霊を引き出して時間つぶしを楽しみ、政策論争にはまともな討論を避けながら、政府が国会にかける案件にはイチャモンだけで最終的に「もっと丁寧な説明が必要」と文句言いの繰り返し。

    総理はせいぜい逆に、ポツダム宣言をCがどう考え日本共産党の戦争歴史観なるものを延々述べさせれば、最近共産党に投票した国民の目と耳と頭がちょっとは覚醒したかもしれないのになあ、と総理の戦術が残念に思いました。

    • 2015/05/23 (Sat) 23:30
    • REPLY

    レッドバロン

    日本共産党の滑稽さ

    GHQの指示により、昭和20年10月10日府中刑務所から徳田球一、志賀義雄、金天海ら日本共産党の幹部16名が釈放されました。さらに相前後して、網走刑務所から宮本賢治などなど、全国の刑務所から共産党員が釈放されています。

    この時に徳田・志賀らが発表した声明「人民に訴う」によれば、
    「ファシズムおよび軍国主義からの世界解放のための連合国軍隊の日本進駐によって、日本における民主主義革命の突端が開かれたことに対して深甚の感謝の意を表する。」

    「米英及び連合諸国の平和政策に対しては、我々は積極的に之を支持する。」

    なお、釈放に際して彼らは米軍将校に抱きついて感謝し、それを外国人記者が驚き、半ば呆れて報道してます。米軍に感謝する共産党員は天下の奇観なので。(笑)その後、彼らはGHQまで行進して「解放軍万歳」を叫びました。まったくのお笑い草ですが、今の志井委員長も見事にこの路線を継承している訳です。

    だいたい徳田も志賀も昭和3年の治安維持法の施行と同時に予防拘禁され、東京大空襲や広島・長崎への原爆投下はおろか、満州事変さえ知らないのですよ。十数年に渡って刑務所に放り込まれながら転向しなかったということで、共産党内では「英雄」となりますが、世間的に見れば単なる刑務所ボケに過ぎません。

    若い頃読んだマルクスの文献と脳内妄想だけで、この刑務所ボケ・コンビが戦後の共産党の方針を決定しました。その発端が進駐軍を「占領軍」ではなく「解放軍」と位置づけるテーゼなのです。

    ナポレオン没落の後、ルイ18世がパリに還御する場面を描いたフランスの風刺画は強烈なものがあります。プロイセン兵の尻馬に乗った、でぶっちょのルイ18世がフランス兵の死骸の山を踏み越えてパリに入場する光景を描いています。

    そのシーンを自ら描く日本共産党は何に喩うべきでありましょうか、共産党の幹部の頭が悪くて、感度が恐ろしく鈍いことで、日本はだいぶ助かっておりますな。

    • 2015/05/23 (Sat) 23:50
    • REPLY

    こはる

    昔 ハマコーさんが

    何を議題にしていた時だったか、予算委員会?でイジイジ自民党政府に絡みつく共産党議員に、「それなら、日本共産党がかつてして来た事をここで言おうか」の一言で、絡みついた蛇がショック死堕ちしていました。
    自民も長い間の歴史には、そう褒められたものではないでしょうが、少なくとも、国家国民相手の共産党のヤバイ話は出そうと思えば幾らでもありそう。

    • 2015/05/24 (Sun) 01:04
    • REPLY

    レッドバロン

    こはる様、それは山ほどありますよ。

    かつては中核自衛隊に山村工作隊などの非公然武装組織が存在しておりました。朝鮮戦争時は列車の往来妨害など、ゲリラ闘争を盛んにやってました。

    少なくとも「六全協」による暴力革命路線の放棄に至るまでは、今の中核や革マルと一緒でした。というか、彼らの元祖ですな。

    共産党議長だっ宮本顕治は党内の「査問」リンチ事件で明らかに人を殺しています。治安維持法の廃止や何やらで、うやむやになりましたが。


    私の知人にかなり有名な性格俳優がおりまして。彼が喰えない頃、世話になった小さな出版社の社長は党からの「査問」にあって発狂したと聞いています。その役者さんが警察のスパイだと思われたせいです。彼は商売上、そのような陰のある役を得意としておりますが、それはあくまで芝居の上の話で。いや、本当に笑い事では済まされないです。

    代々木における「陰鬱なる党派」のエピソードは、話し出したら枚挙にいとまがありませんでしょう。

    • 2015/05/24 (Sun) 02:03
    • REPLY

    こはる

    嗚呼なつかしの

    六全協前、「されど我らが日々」を思い出しました。よくまああんな暗さを生きた若者達も居たもんだ。
    更には高橋和巳!と、よく見ましたら「陰」w

    そもそもは日本共産党もスターリンのソ連が源ですから、不思議は無いのですが、何で左人はあんなに残虐非道になれるのか?人面獣心そのもの。人面ですら無いかもしれません。

    ソ連に抑留された共産主義を受け入れない人への拷問で、やはり発狂した人は少なくない、とも読みました。
    その社長さんも、ご自分が信じた思想が、そんな残虐なものだったとは思いもしなかったでしょうね。オルグる時には「地上の天国話」でしょうから。

    五味川純平原作の映画「戦争と人間」であくどい商人・五代喬介役だった芦田伸介氏も、中共にはあの役の所為で行けなかったとTVインタビューだったかで「役柄と現実の違いがない様で」と、寂しげに笑って居ました。
    満州で生活された事もあるそうで、懐かしく尋ねてみたい土地があったようです。
    共産主義では、批難されるべき役を演じる事自体が「反動」になるのかしら? だったらかなり脳みそ足りないですわ。
    以上、レッドバロン様へ

    それから私の反省ですが、以前にこちらに、70年安保党争の入り口に起きた、新宿駅構内の米軍用タンク車両炎上について少しだけ書かせて戴いた事があったのですが、全く真相が違って居ました。
    燃料を積んだ車両自体が事故を起こして燃えたのではなく、逆方向から来た貨物列車が衝突をして起きた火災だったのだと。
    貨物車の運転手が自動列車停止装置(ATS)を勝手に切って、更に駅構内の停止信号も見落として突っ走った結果の大災害。
    新聞が注目したのが、タンク車から漏れた米軍機用ジェット燃料で、列車の目的地が立川基地だったこと。(まんまと騙されたままのアホが私)
    この頃の国鉄職員は「仕事は半人前、権利は三人前」みたいな連中のたまり場で、」批判を躱す合い言葉は「反戦平和」と「働く者の権利」。 
    と高山正之氏の「アメリカと中国は偉そうに嘘をつく」にありました。

    他にも似たような事故を幾つも起こして、あのJR西・福知山線脱線事故。
    その事故の腹の立つ原因も簡潔に書かれていますが、会社が事故処理に追われるのを尻目に、彼等は毎晩送別会や飲み会。
    というのは、内閣や国が尖閣をはじめとする危機に懸命に向かう時に、のんびり70年以上前の事を掘り出して遊ぶCの感覚と全く同じだと思います。

    • 2015/05/24 (Sun) 07:50
    • REPLY

    NP

    読売新聞は反日メディアであるのかないのか

    ここに過去共産党と深く関係した人物がいます。

    http://www.yomiuri.co.jp/special/70yrs/#l_top

    読売新聞が時に保守的言論で左翼紙朝日新聞、毎日新聞と対峙するかと思えば時に唯一の保守系新聞、産経新聞に向かい合うそのゆらぎとはなんなのかと考える際に重要な手がかりがこれでしょう。

    これこそ読売新聞を貫いている読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆、渡邉恒雄の思想であり、その影響力がすなわち読売新聞の内容におよそ沿ったものであると思えます。

    渡邉恒雄、大正15年5月生まれ(1926年)、終戦の年、昭和20年に徴兵されとあるので、内地での訓練どまりではないかと思います。

    そして学生時代からの反軍意識からか共産党員ともなっていた時期も経て現在の地位にいる。
    この人物の反軍意識がもし反権力意識から来たものであれば非常に皮肉な話で笑えるのだが、長らく読売新聞というメディアを見ていると根底にどうも共産党同様、『侵略史観』がしっかり存在しているように見えます。

    一般の日本国民の意識、即ち政治家を選ぶ、また重大な国民投票に関わる者である一般の日本国民、その意識に大きく影響を与えるものが毎日流すメディアの報道です。
    しかも新聞で言えば発行部数の大きさはそこに比例したものと考えられます。
    故に読売新聞の思想は注視されるということです。


    • 2015/05/24 (Sun) 21:52
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