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    朝日新聞の断末魔 ~ 投票日当日の社説に仕込む政権への憎悪

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     昨日の秋葉原は大盛況だったようだ。選挙投票日前日の締めくくりとしては定番となった秋葉原での街宣。安倍総理、麻生副総理という二大巨頭の揃い踏みで、沿道には日の丸の小旗が溢れ、両首脳の訴えに大きな歓声が沸く。しかも、聴衆は若い世代が中心である。ひと昔前、こんな光景を想像した者はいなかっただろう。

     その中で、自然発生的に、「マスコミ帰れ」の大合唱があったそうだ。選挙戦突入を前に、自民党がマスメディアに対し、「公正中立な報道」を要請したが、マスメディアはそれを逆手に、さも「巨大与党の強権発動」であるかのように煽り、世論に対する印象操作を行った。マスメディアによる今までの捏造、歪曲、世論誘導を見透かした聴衆にとっては、敵意の対象となるのは至極当然のことだ。もっとも、その「マスメディアという十把一絡げなくくり」に含まれてしまう産経新聞が気の毒ではあるが。

     本日は総選挙投票日である。この日は、公職選挙法で最も神経を使うべき日であり、一般のブロガーも大手メディアも、論調は比較的静かだ。選挙戦に入る前から昨日に至るまでの朝日や毎日の社説は、中立公正など無視する如き安倍政権批判に埋め尽くされてきた。そういう状況をつぶさに見てきた、国を想う有権者にとって、マスメディアに批判の矛先が向かうのはごく自然な成り行きなのだ。選挙投票日という細心の注意を払うべき日に、朝日新聞は社説の文中に「この道しかない?」と、自民党のスローガンを疑問視する一節を挿入している。この新聞が、安倍政権、保守政党および政治家に対する憎悪で成り立っていることを証明する一節だ。

     「死ね」「殺せ」「たたき出せ」。街頭にあふれ出す、特定の人種や民族への憎悪をあおるヘイトスピーチ。雑誌やネット上に躍る「売国奴」「国賊」の言葉。選挙戦では、特定の候補者の名誉にかかわる悪質なデマが、ネット上で拡散された。

     線の「あっち側」を攻撃したり排除したりすることで得られるのは刹那(せつな)的な連帯感。それを政治的資源にしようとする政治の動きも目立ってきた。(朝日新聞 12月14日社説より)


     悪質なデマを拡散してきた朝日新聞に批判されたくない。朝日がいう「雑誌やネット上に躍る「売国奴」「国賊」の言葉」は、範囲としてごく一部の言論に限られることだと思うが、「それを利用して支持を上げようとしてきた保守政党」という構図を紙面に晒し、貶めようとするネガキャンである。朝日新聞の、安倍政権に対する連日の批判こそ、刹那的であろう。NHK番組改編問題で「特定の政治家に対する悪質なデマ」を報じ、袋叩きに遭った朝日が、「存続する限り反省せず」という姿勢を打ち出した証左でもある。

     民意は数の多寡だけではかられるべきものではない。1990年代の政治改革以来、多様な民意を反映させることよりも、「決める」ことこそが政治だという政治観が広がった。

     政治家も、有権者も、民意というものへの感受性を鈍らせ、勝ち負けを決めるための、ただの「道具」のようにとらえる向きがあるのは、おかしい。

     「私たち」は道具ではなく、この国の主権者である。自信と誇りをもって、自らに代わって議する者に、意思を示し続けなければならない。(出典同)


     自民党の圧勝は、現時点では既定路線になっている。その前提があるから、朝日は「数の多寡」を否定する。「議席を多く取ったからと言って、勝手な事をするな」という先制攻撃だ。しかし、朝日のこの一文ほど、投票する有権者をバカにした主張もないだろう。有権者は自分たちのことを「道具」などと思っていない。それを言うなら、読者を「道具」としてイデオロギーを拡散しようとしてきた朝日こそ、読者をバカにしてきたのである。

     紙面による世論誘導が効かなくなってきた新聞社にとって、秋葉原に集まる聴衆は脅威である。インターネットが普及し、バイアスから解き放たれた言論や、真実を求める声が、若い世代を中心に徐々に浸透している。ネット上の言論が全て良いという前提を否定したとしても、その情報をもとに投票行動を起こす人は確実に増加している。今朝の朝日新聞の社説は、その傾向を止めることが不可能と悟る朝日の断末魔だ。

     主権者よ、選挙に行こう!投票せずして政治を批判するのは、デマを流布して反省しない朝日新聞と同じぐらい罪深いことだ。


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    10 Comments

    60代おやじ

    No title

    今まで朝日をはじめとするマスコミの言ってきたことを批判すると不利益を被る雰囲気があったが、このように目覚める者が増えてきている。
    これが、新しい日本の動きになるという予感がし、この先の日本が明るくなる気がする。
    この流れを支持していきます。

    • 2014/12/14 (Sun) 11:50
    • REPLY

    なつこ

    一票こそ

    連日の入魂の記事、有難く拝読しております。

    なかなか思うことを文字に出来ない者が
    朝日新聞のことになるとまたもや、悔しさで爆発しそうになり
    コメント投稿しています。(パブロフの犬状態です(笑))

    朝日はこの言い回しでどれほど国民をだましてきたものか。
    「自分のことも弁えない人間が偉そうに書くな」と思っている国民が
    多数いることも知ってか知らずか。
    口先だけの世論誘導でまだまだ動くと思っているのか。

    世界を見渡せば、敗戦国の日本やドイツは
    どんな嘘でも捏造でも戦勝国の決めた罪状を受け入れ、
    反省せよ謝罪せよという論調がある限り、
    日本のクオリティペーパーの看板を下ろさずに済むとでも思っているだろう。

    先人を貶め、過去から現在、未来にわたる日本に害なすことばかりを言い募り、自らは戦後の利得をこの日本で享受し、精鋭なる頭脳集団の我らは国民をいかようにも言論で屈服させることが出来ると傲岸不遜状態であったこと。

    それもこれまでである。その妄想状態もこれからはそうはいかない。
    日本人はそうはさせない。その意味にも選挙の一票は大事な一票となる。
    今回の選挙で正しく投票することで、財務省を黙らせ、
    マスコミの誘導には踊らされない国民の力を見せつけることが出来る。

    独立国としての健全な形へ向かう国家でありたいとする国民が、安倍政権を信認することになるのだから。
    更に、日本人の精神を持った次世代の党こそ、一票を投じる価値のある政党であることは言うまでもないことです。

    • 2014/12/14 (Sun) 12:41
    • REPLY

    七詩

    No title

    アジア大会での韓国を思い出す。
    マスメディアが韓国そのものであり、ホームグラウンド。
    ホームでの八百長、不正、捏造も自己利益に叶えばそれが正義というメンタリティ。
    そしてそれは民主・社民・共産・生活にも通づる。

    選挙違反、団扇、議会での下品発言(結婚しないのか?と、懇ろ)
    そして中核派、市民の党とのつながり、献金、資金供与・・
    一方は隠蔽し、もう一方(自民側)は激しく晒し、流布し、糾弾する。

    ペンは剣よりも強しを標榜し、インテリ気取って自己を見失い、ついには
    ペンこそ力で、民主主義の根幹である多数決まで否定する始末。
    まさに断末魔の基地外。

    こはる

    投票呼びかけ

    今夜八時の(離島は違うかしら?)投票時限まで、

    投票に行きましたか?行きましょう!

    と言うのは違反では無いそうで、
    未だ行かれていない方々は、どうか投票率上げの為にもいらして下さい!

    今回既に判明している南アルプス市の選管不祥事も前回の四国の票行方不明事件も、日本を思う側の敵は、何をしているものか解りません。
    また、もしも報道されるように与党圧勝なら、与党内の日本国を損ねる者達も大手を振って国会議員で、多分四年間はその身安泰になるでしょう。
    それを選んだのは有権者ということになります。

    あと二時間を切りました。
    外はお寒いですが、未だ投票権を行使していない方は、どうか自らの御意志を投じて下さい。
    投票率が下がるほど、組織票を持っている党の有利を生じます。それでいいのでしょうか?
    頑張って、どうかお出かけ下さいませ。
    投票場がお近くなら寒い夜のお散歩も乙なもの、かもしれません(防寒ご用意万端で)。

    朝日を今までは潰れろ!と思ってきましたが、ここまで書かれると手を汚してでも潰してやりたいですね(犯罪ちょっと手前まで)。
    秋葉原に自発的に参集した人々の何倍も、何十倍も全国には居る、ということに気がつかないから、購読部数がどっと減るのだよ!何なんだ?この有権者を見下げる目線の書き様は!


    • 2014/12/14 (Sun) 18:15
    • REPLY

    こはる

    12月14日

    赤穂義士討ち入りの日(まあ、あちらは旧暦ですが、そこは無視をご寛恕)です。

    応援し続けている党首が「あら楽し想いは果つる」の結果になると、佳いのですが・・・

    これを言うと テロ歓迎かと言われる向きもあるようですが、我慢に我慢を重ねてきた日本人の心情はその意必ずしも遠からず、と個人的には思います。
    同時に、これですべてが決まるわけではない。これが最後ではない。ここから始まらないでどうする?と思います。

    管理人様はご存知だったでしょうが、この選挙戦になって私はこちらのブログで初めてお目にかかるHNも多かったのがとても嬉しかったです。
    皆様いつも投稿されていたら良いのに、と、毎回のお邪魔虫(自覚はあるのです)は思いました。

    • 2014/12/14 (Sun) 18:44
    • REPLY

    60代ババさん

    No title

    今後は朝日その他のマスメディアが全く信用されない事態へと向かうでしょう。テロ法案が全て成立してもオールスルーでしたから。。

    yasu

    かかる雲あり

    >応援し続けている党首が「あら楽し想いは果つる」の結果になると、
    佳いのですが・・・

    結果としては「浮世の月に かかる雲あり」でしたね。
    イカサマ政党公明や日共、成り済まし政党のルーピー集団までも
    議席を増やしたのは暗雲にほかならない。
    この上、まだカルト教団の呪縛が続くとは…。
    浮世の月が物哀しく見えます。

    • 2014/12/15 (Mon) 13:35
    • REPLY

    こはる

    なんだか・・・ね

    明けの前の闇は一層暗いもの、今がその時 と思い込みます。
    前を向いて歩けばそのうち良いことがある!果報は寝て待とう?

    • 2014/12/15 (Mon) 14:17
    • REPLY

    oobuchi

    恨み

    日本人には意思がない。意思は未来時制の文章内容である。
    日本語には時制が無い。だから、日本人には意思がない。
    特亜三国 (日本・韓国・中国) の言語には、時制が無い。だから特亜三国人には意思がない。

    意思のない人には、加害者意識が無い。加害者意識は罪の意識である。罪がなければ、贖罪もない。
    あるのは、被害者意識と、恨みばかりである。このような精神状態は、北東アジアの不安定要因を作りだしている。
    こうした袋小路から、どうしたら抜け出せるかが問題である。

    時制があれば、未来時制の文章内容を考えることができる。未来社会の内容を明文化できる。
    内容に合意が得られると、国際協力ができる。これは大同である。英語ならできる。

    怨恨は小異であるが、未来社会の建設は大同である。大同の内容を熟慮すれば、小異を捨てて、大同につく機会が得られる。かくして、人類は一歩前進する。

    こはる

    用言

    日本語には用言(動詞・形容詞そして助動詞)というもので過去現在未来を表せます。
    用言とは、物事の状態・性質・存在・動作・作用などを叙述することが出来る活語ですから、何も欧州言語やセム語の動詞に劣るモノでは決してありません。

    又、「特亜」の意味をお分りでしょうか?
    無理矢理こじつけの文章の突飛さには唖然と致します。

    • 2014/12/18 (Thu) 19:24
    • REPLY

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