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    参院戦2013 ~ 何故比例区で投票用紙に“中山恭子”と書くのか

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     一昨日のエントリーで、ねじれ解消こそが「3年3ヶ月の間、民主党という無能サヨク政党に為政の資格を与え、国益を損なわせた有権者の禊(みそぎ)だ」と書き、自民党の勝利を祈念した。もともと、選挙の争点としてねじれ解消を訴えることは、ある意味で邪道だと思っている。何故かというと、それは、2009年の衆院選で、政策でもない「政権交代」という言葉がさも争点であるかのように喧伝されたことと同じだからだ。ただ、一旦亡国に振れた振り子を元に戻すことは重要だと考えるので、そのような表現になった。

     その5日の「参院戦スタート ~ ねじれ解消こそが有権者の“禊”である」というエントリーには、メールで批判を戴いた。私が比例区では「中山恭子」先生に投票するという内容に関して、「自民党の勝利を願うエントリーであるのに、何故維新の会の候補に投票するのか。矛盾ではないか」というご指摘だ。

    中山恭子先生
    中山恭子先生

     確かに自民党支持者には、私のスタンスは矛盾と映るかもしれない。私が意図したのは、ひとりでも多くの国士を国会に送り込む必要性だ。

     西村眞悟衆議院議員の眞悟時事通信7月2日号を読んで戴きたい。そこに答えがある。

     六月三十日は、堺の泉ヶ丘センタービルで私と参議院議員の中山恭子先生の国政報告集会をさせていただき、
    大勢の同志、仲間そして熱い思いの皆様のご参加を頂いた。
     まことにありがとうございます。
     
     国政報告は、何故必要であったのか。
     それは、国家の将来のために、
     参議院議員である中山恭子先生が、
    どうしても必要であるということを、参加者に得心し確信していただくためであった。

     中山恭子先生は、大蔵省出身の財政と経済のエキスパートであり、官界における女性パイオニアである。
     しかし単に優秀な官僚であるというだけではない。

     十二年前、
     中央アジアでイスラム過激派に監禁され人質となった日本人鉱山技術者四名を含む七名の救出のために、
    過激派の本拠に乗り込んで銃を突きつけられるなかで頭目と直接交渉し、ついに七人を救出した
     駐ウズベキスタン特命全権大使は中山恭子先生であった。
     
     その時の外務省の訓電は、キルギス政府に全ての交渉を委ねよ、であったが、中山大使は、その訓電通りすれば、人質の命は危ないと判断し、命をかけて身に寸鉄を帯びず自ら虎の穴に乗り込んだのだ。
     
     私は中山先生に質問した。
    「キルギス政府に交渉を委ねよという外務省の訓電に従っておれば人質はどうなりましたか」
     答え。「殺されてました」
     さらに私の旭川の同志が中山先生に質問した。
    「イスラム過激派との直接交渉が失敗したら先生はどうなったのですか」
     答え。「私も殺されてました」


     十年前の十月、
     北朝鮮に拉致されて長年抑留されていた五名の被害者が帰国した。五人を平壌に迎えに行ったのが中山先生であった。
     その時、驚くべきことに外務省は、帰国できた五人を一週間から十日後には、北朝鮮に送り返すという約束をしていた。
     我々拉致議連幹部は、外務省の五人を送り返すという方針に反対だと言った。外務省幹部は唇を振るわせて「国家間の約束だから送り返さねばなりません」と我々に言った。
     その時、政府側から優しい声で一人の女性が言った。
    「我が国は、国家として帰国した五人を北朝鮮に返さない。これでいいですね。」
     振り向けば、これを言ったのが中山恭子先生だった。
     そして、彼女は言うだけではなく、たった一人で頑として国民を守るという信念を貫き通し、五人は送り返されずに祖国に留まることができたのだ。
     この時の情景を私は忘れ得ない。
     
     五人が日本に今も住んでいるのは、政府側に中山恭子先生がいたからだ。
     仮に、中山先生の頑張りがなければ、五人は北朝鮮に送り返され、「主席様のもとに戻れて幸せです」という日本向けの記者会見をさせられ、五人だけではなく他の数百名にのぼる全拉致被害者とともに永遠に祖国に戻れなかったであろう。

     現在、我が国を取り巻く内外の情勢はきわめて厳しく、祖国を愛する心ある日本国民は、「強い日本」を構築しなければ、領土も国民も国家も守ることができないと認識し、それを実践する政治の建設を求めている。
     
     我々は、この祖国の歴史的要請に応える人材を、選出しなければならない。
     従って私は、参加の同志と共に、中山恭子先生を堺に来ていただいて国政報告をさせていただいた。
     重ねて、参加者各位に感謝し、より一層のご支援をお願い申し上げます。


     今回の参院選において、中山恭子先生のような国士を差し置いて、議席を有すべき人材など居ないのではないかとさえ思う。昨日指摘した、参院選後の野党における政界再編においても、真の保守政治家の存在は必要だ。


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    2 Comments

    こはる

    No title

    恭子先生御夫君の中山成彬議員は七月三日のtwitterに「一度目はキルギスでの鉱山技術士救出、二度目は北朝鮮の拉致被害者五人、今度は日本再生のブレーキとなっている公明党の軛からの安倍総理救出の為に恭子候補者を」と発信されていました。

    与党も疑問の多い小判鮫・公明党より,野党でもひたすら国益を追求する国士なら、なんの矛盾も不都合も無いと思います。

    • 2013/07/07 (Sun) 23:29
    • REPLY

    読者

    真正保守議員の「空前の大量得票」を、

    心から願います。
    それしか、自民党と公明党との分離を実現する
    方法はありません。
    拉致被害者奪還も占領憲法破棄も慰安婦デマ拡散阻止も
    自民党が公明党と連立している限りは、
    「100%不可能」ですよ。
    米国における慰安婦決議ドミノの黒幕も「SGI」でしょう。
    もはや世界最大の反日ネットワークですから。
    リンクに張りましたのは創価学会系月刊誌「潮」
    の最新号案内です。
    この執筆陣を最初から最後までよくよく見て下さい。
    凄まじい腐臭が漂ってきますよね。
    (表紙をクリックすると拡大されます)
    これは参院選を前にして、全ての真正保守派が
    「宣戦布告」を突きつけられたと捉えてよいでしょう。
    自民党はこのような
    「宗教団体偽装の反日極左」ともはや組み続けることは許されません。

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