archive: 2018年11月04日 1/1
徴用工判決は、戦後の日韓関係を破壊する重大事案と心せよ

先月30日に南鮮大法院で自称元徴用工らに個人請求権を認める判決が出て以来、日韓関係は最悪の状態に突入した。もともと、日韓間には、1965年の日韓請求権協定によって、国、個人を問わず、いかなる請求権も失効というコンセンサスがあった。しかし、日本に対するタカリを継続したい南鮮は、「謝罪」を要求したのである。賠償を求めたところで、日本が支払うはずがない。だから、今まで彼らの「賠償請求」は、日本から引き出せる...
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2018/11/04 (Sun) 07:22
Category 外交