archive: 2018年06月26日 1/1
田母神氏を偏っていると批判したメディアは、前川助平も同様に批判すべきだ

もう10年も前のことになるが、2008年11月2日、朝日新聞は「空幕長更迭―ぞっとする自衛官の暴走」という社説を掲載した。批判の対象は、アパグループ主催の「真の近現代史観」懸賞論文で「日本は侵略国家であったのか」を応募した元航空幕僚長、田母神俊雄氏だ。社説はこういう文章から始まる。 こんなゆがんだ考えの持ち主が、こともあろうに自衛隊組織のトップにいたとは。驚き、あきれ、そして心胆が寒くなるような事件である...
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2018/06/26 (Tue) 07:10
Category メディア