archive: 2016年10月08日 1/1
瀬戸内寂聴の「殺したがるばかども」という暴論について

瀬戸内寂聴という人物は、僧侶というより活動家である。出家とは、世俗の生活を捨てることだが、瀬戸内の言動は世俗そのものに固執しているように思われる。 6日、日弁連が開催した死刑制度に関するシンポジウムに、瀬戸内がビデオメッセージを寄せた。そのメッセージは、プログラムの冒頭と終盤の2回にわたって流されたというが、メッセージの内容に批判が集中している。「人間が人間の罪を決めることは難しい。日本が(死刑...
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2016/10/08 (Sat) 14:32
Category 社会問題