archive: 2014年05月14日 1/1
野中広務に「日本人の良心」を語られるのは、日本人として心外だ

自民党の堕落を象徴する最たるものが、今から20年前の村山内閣、即ち自社さ連立政権である。だが、1999年(平成11年)10月から続く自公連立も、自社さ連立政権に負けず劣らず、自民党の“現在進行形の”堕落の象徴と言えよう。自公連立政権で首相の座に就いたのは、小渕、森、小泉、安倍、福田、麻生、そして再び安倍首相だが、誰もこの関係に終止符を打つことができないで来た。政治にとって数の力は大切なものだ。だが、数を確保...
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2014/05/14 (Wed) 07:32
Category 政治