archive: 2012年11月19日 1/1
「今と未来に、誠実でありたい」という妄言

昨日、野田首相が「小異でないものまで捨てるのは野合だ」と批判したことを引いて、いわゆる第三極の野合を批判した。しかしながら、元はと言えば民主党そのものが大きな野合である。野田氏に批判する資格があるのかと言えば、甚だ疑問だ。民主党は、衆院選の候補予定者に「党の決めたことは守る」とする念書を取るのだそうだ。公認前の党議拘束だ。つまり、念書を取らなければ党の結束を固める事がでできないのである。大阪の長尾...
- 7
- 1
2012/11/19 (Mon) 07:34
Category 政治