category: 政治 1/417
国家公務員法違反の疑い、サル発言と報道への圧力 ~ 今こそ小西にレッドカードを提示せよ

高市早苗経済安保相の3月24日の会見では、TBS報道特集という放送法違反の筆頭格が質問をぶつけた。放送法の解釈と停波に関する発言が、メディア側の萎縮や、国民の知る権利の侵害ではないか云々という、毎度お馴染みの質問だったが、高市氏はこう切り返している。「放送法の解釈」に関する質問でしたら、今は担当担当ではないのでお答えすることは出来ません。実は去る3月9日に、小西参議院議員から内閣府大臣官房が伺いました話...
- 1
- 0
総務省行政文書の真実と、身を挺して官僚を守った高市氏

今通常国会の序盤を荒らしまくった小西だが、壊れ方も異常だ。以下は産経が、小西の問題発言を伝える記事だ。小西氏、憲法審の毎週開催「サルがやること」「蛮族の行為」 (産経) 立憲民主党の小西洋之参院議員は29日、週1回の開催が定着している衆院憲法審査会を念頭に「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」と批判した。参院憲法審の幹事懇談会後、記者団に語った。「何も考えていない人たち、蛮族の行...
- 6
- 0
小西、杉尾は潔く負けを認めよ

昨日28日、2023年度予算案が参議院本会議で可決され、成立した。参院が可決しなくても自動成立した予算だが、国会はひとつの山を越えた。 参院予算委では、令和5年度総予算の締めくくり質疑が行われた。立民から質問に立った杉尾の質疑を全て見た。印象としては杉尾の完敗である。杉尾 一番最初のときに高市大臣が怪文書だと切って捨てたのが始まりだ。怪文書ではなかった。行政文書だった。高市 事実と異なる内容を入れられ...
- 5
- 0
かたや「片っ端からブロック」、こなた「片っ端から法的措置」の似た者同士

今日はまず、思わず吹き出してしまいそうになる記事をひとつ。枝野氏、将来の首相に意欲(時事) 立憲民主党の枝野幸男前代表は25日、さいたま市で開いた自身の集会で、将来的な首相就任に意欲を示した。 所得再分配の強化や福祉サービス向上などを訴え、「枝野幸男が首相になったら今の(話の)ような社会をつくる」と語った。 この男は立憲民主党の政党支持率を知っていて、こんなことを言っているのだろうか。枝野が首相...
- 3
- 0
「必勝しゃもじ」はセンスがない土産だが、それを政争の具にするのはもっと愚劣だ

国会では相変わらずの高市いじめが続けているようで、立民の田名部匡代という議員など、高市大臣を名指しで批判(というより侮辱)しておいて、高市大臣には答弁させないという極めて卑劣な質疑を行い、SNSでは炎上気味だ。まったく、「こういうこと以外で自分らのプレゼンスを示せないのか」と一喝してやりたいくらいだが、これが彼らの本質であり、限界なのだ。要するに不要なのである。 ウクライナになんちゃって電撃訪問し...
- 7
- 0