category: 教育 1/16
中韓による日本の教科書検定介入という内政干渉には「近隣諸国条項」撤廃という対抗手段を

先ごろ南鮮の大統領選挙で、日本との関係修復に積極的だとされる尹錫悦が選出されたが、歴代政権で史上最低とまで言われるレベルに落ちた日韓関係は、そんなに簡単に修復されるものではない。過去数年間に限っても、彼らは日本に対する侮辱的な行為を積み重ねてきたわけだから、関係修復を試みるなら、それら所業に落とし前をつけるのが先だ。 そういう背景があろうとなかろうと、彼らが日本に対して必ず居丈高になる項目に「歴...
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教科書調査官に北の工作員 ~ 文科省は検定制度を土台から再構築せよ

「韓国警察が捜索した脱北者団体の事務所から、ある文書が出てきた。そこには1人の日本人の名前が記載されていた」 これは、アサヒ芸能の大スクープの起こしだ。なんと、北朝鮮の工作員が文科省調査官として霞が関に紛れ込み、教科書検定に影響力を与えていたという。アサ芸スクープの問題の部分はここだ。 衝撃の「スパイリスト」に登場するX氏は、筑波大学を卒業後、同大学助手を経て、韓国・霊山大学の講師に就任。この時、韓...
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教科書に「慰安婦」復活、嘘の「南京事件」 ~ 安倍内閣は教育基本法改正の原点に立ち返れ

愛知県などが3年に1度開催している国内最大規模のなんちゃって国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」については、このブログでも幾度も書いてきた。企画展「表現の不自由展」は、昭和天皇の肖像をバーナーで焼き、その灰を踏みにじり、戦争で散った先人を題材に「間抜けな日本人の墓」という侮辱的なものを展示した、ひと言でいえば「日本人ヘイト」の展示会であった。芸術とは、「他人と分ち合えるような美的な物体,環境,経験を...
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北の国家犯罪を隠蔽する教師 ~ DVD「めぐみ」上映拒否は拉致被害者差別だ

2019年時点での公立小・中・高等学校における組織率及び組合員数は、22.9%だそうだ。2007年時点では28.3%だったから、この10年で5.4%ほど減っている。構成率は、この40年に渡って下落し続け、この傾向が逆転することはない。教職員の労働環境は改善されるべきものと、私ですら思うが、組織の本分である「組合員のための活動」が脇に置かれ、朝鮮学校無償化支持、反原発、沖縄普天間基地移転反対など、政治的な闘争に殊更執念を燃...
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浪費される血税 ~ 文科省が守る「反日教育」という既得権益

2日の衆院予算委員会で、森友学園問題に関して安倍総理を追及した、立憲民主党の陳幹事長。こともあろうに、「もうこの問題(の追及)は嫌だ。はっきりしてほしい。いつまでやっているのか。追及しているほうが悪いのか」とキレていた。「全くよく言うよ。猿芝居もいい加減にしてくれ」と言いたくなる。森友は、野党の倒閣運動にとって、必要な材料となっている。野党にとって、真実など二の次である。とにかく、安倍政権を追い...
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