Edit your comment NAME TITLE WEBSITE COMMENT 永福門院、伏見院、の御歌御製群、を折口信夫は日本短歌の行き着いた極みと言うてをります。風雅集、玉葉集(京極為兼編)。ですわね。 京極為兼はこのお二人とともに“血尿”だしながら短歌の深淵に手を携えて行つた豪傑です。言ひたいことを言ひ時の権力から囚人として竹かごに入れられて護送されるやうな羽目外して平気な。 光厳天皇御製の豪儀な大和魂、はこれら偉大な“血尿だしながら”和歌の深淵を目指したおばあさま(永福門院)連中の高貴の血の中にあるのでせう。 短歌は、言葉の遊びお上品の趣味ではありません。 切ったら血が出る 命がかつた行為であります。 こはるさま、末田さま、管理人さま、このこと当ブログの主題、 日本人のアイデンティティを奪還 する大戦略上、ないがしろにしてはならぬ戦術の一つ、と考へをり候ところ、笑つてこらへてくだされたく。 PASSWORD SECRET ※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。 ※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。 SENDDELETE